- スイカの糖度の平均はどのくらいか
- 小玉スイカの糖度
- 上下どちらが甘いのか
について紹介します。
《結論》
★スイカの糖度:平均は11度
★小玉スイカの糖度:12度~13度で、一般的なスイカと比較して糖度が高くなりやすい
★スイカは、長時間そのまま置いていると糖分が下がっていくので
下の方がより甘くなる可能性がある(もっとも甘いのは真ん中部分)
★食べる2時間前に上下逆にしておくと、糖分が均一になって美味しく食べられる
メチャクチャ甘い、みずみずしい、種無し、訳あり
など色々種類があるのでチェックしてみてください( *´艸`)
口コミ見てるだけで食べたくなります♪
\ 口コミをチェック /
【スイカの糖度】平均はどのくらい?
結論から言うと、スイカの糖度の平均は11度と言われています。
細かく数字で見ていくと、
糖度が9度以下だと甘くない、10度は甘さが薄い、
平均と言われる糖度の11度は甘いかなと感じる甘さと言われ、完全に甘いわけではありません。
平均超える12度は甘い、13度以上になるとかなり甘い、15度だとすごく甘いと言われています。
品種によっては17度や18度のスイカも存在します。
小玉スイカの糖度
小玉スイカの糖度は、一般的なスイカと比較して糖度が高くなりやすいです。
小さいサイズなので糖分が上がりやすいと言えます。
糖度にすると12度から13度を感じることができ、
小玉スイカの品種によっては14度から15度あるスイカもあります。
つまり、小玉スイカは一般的なスイカの平均糖度11度よりも甘いスイカを育てることができ、
スイカの中でも甘い方だと分かります。
上下どちらが甘いのか
スイカは丸い玉のような形をしています。
お店で並んでいるのを見るとツルが付いている側が上になっているのが殆どです。
長時間そのまま置いていると糖分がどんどん下に下がっていきます。
それによって、下の部分に糖分が集中することになり、下の方がより甘くなる可能性があります。
つまりツルが付いてる上の部分よりもへその部分である下の方に糖分が移動することでより甘く感じやすいと言えます。
ちなみにもっとも甘いのは真ん中部分です。
ですが、お店によっては糖分が均一になるように定期的に上と下を逆にして販売されていたり、
糖分に差が出ないようにしていることもあります。
甘いところとそうではないところが出ないように、
買った後や食べる2時間前に上下逆にして置くと上と下の糖分が均一になって美味しく食べられます。
まとめ
スイカの糖度の平均は11度であり、甘いなと感じるくらいです。
甘さを求めるなら12度以上がおススメです。
サイズが小さい小玉スイカの方が糖分が上がりやすく、
平均糖度11度よりも高い12度から13度になり、品種によっては14度や15度のものがあります。
スイカはツルが付いてる方が上にして置くことが多く、
長時間置いておくと上から下に糖分が移動するので下の部分が甘く感じやすいです。
食べる2時間前から上と下を逆にしておくことで上と下の糖分が均一になってよりおいしく食べられます。
メチャクチャ甘い、みずみずしい、種無し、訳あり
など色々種類があるのでチェックしてみてください( *´艸`)
\ 口コミをチェック /