健康

朝からうどんは太る?ダイエットにいい?血糖値に注意する食べ方は?うどんとお米どっちが太るの?

本ページはアフィリエイト広告を利用しています

朝からうどんは太る?ダイエットにいい?血糖値に注意する食べ方は?うどんとお米どっちが太るの?

  • 朝からうどんは太るのか
  • 血糖値に注意する食べ方
  • うどんとお米どっちが太るのか

について紹介します。

《結論》

★「うどん・ご飯」100gあたりのカロリーを比べると

  • うどん:110㎉
  • ご飯:170㎉

うどんの方が太りにくく朝食べるのにはおすすめと言える

★血糖値に注意するなら

  • 朝食か昼食に食べる(食後カロリーをエネルギーとして消費しやすい)
  • よく噛んで食べる(ゆっくり消化され血糖値の急激な上昇を抑える)
  • 野菜を先に食べる(食物繊維が多くおなかの満足感が得られ食べ過ぎを防げる)
  • 汁は残す(塩分を摂りすぎない)

ダイエット中でも、やっぱり美味しく気にせず食べたいですよね。

普通のうどんではなく、「糖質オフなのに美味しい!」など、

ダイエット中にピッタリのうどん・麺類も色々あるのでチェックしてみてください(*´▽`*)

\ 美味しく・賢くダイエット /

カロリー高めの食事が続くような時は、

脂肪・糖・塩分を排出してくれるこちらもおすすめですよ♪

\ ダイエットのお守り /



朝からうどんは太る?

炭水化物のうどんは、

100gあたりのカロリーを他のものと比べてみると、

  • うどん:110㎉
  • ご飯:170㎉
  • 食パン:260㎉
  • 中華麺・スパゲッティ:150㎉
  • そば:130㎉

となっており、うどんは主食の炭水化物の中でそれほど高くありません。

朝食べるのにはおすすめと言えます。

糖質を比較

高いと太る100gあたりの糖質を比べてみても

  • うどん:20.8g
  • 白米:36.8g
  • 食パン:44.3g
  • そば:24g

となっています。


うどんはダイエットに良い?

味つけが濃いおかずと一緒に食べると、白米はおかわりしがちですが、

少量食べるだけでも満足感を得やすいうどんは、ダイエットに向いています。

 

コシがあり太いうどんはよく噛まなければならず、食べ過ぎを防ぐのに役立つうえ、

無理なく痩せるために大切な満腹感が得られ、ダイエットに向いています。


血糖値に注意する食べ方は?

ダイエットに向いている一方で、炭水化物のうどんは

血糖値の上がりやすさを示す“GI値”の数値が85と高く、要注意の食材です。

 

炭水化物が分解され、体中にエネルギーとして運ばれるブドウ糖が血液中に急に増え過ぎると、

脂肪として溜まり太ってしまいます。

 

“GI値”が70以上の食品は「太る」と言われ要注意ですが、太らない食べ方があります。

朝食か昼食をうどんにする

朝食か昼食にうどんを食べると、

食後カロリーをエネルギーとして消費しやすく、ダイエットの効果が出やすいです。

よく噛んで食べる

よく噛んで食べると、満腹中枢が刺激され、少ない量でも満足感が得やすく、

讃岐うどんや冷凍うどんなどのコシが強いうどんは、ゆっくり消化され血糖値の急激な上昇を抑えます

野菜・海藻などを先に食べる

血糖値の上昇を抑えるため、食物繊維が多い野菜を先に食べると

おなかの満足感が得られるうえ、

噛むことによって満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防げます。

 

サラダのほか、水溶性食物繊維が豊富な納豆や切り干し大根、海藻類などをうどんより先に食べるのもお勧めです。

汁は残す

ダシが効いたうどんの汁は美味しく飲みたいですが、

30~50㎉ほどあるうえ、塩分を摂り過ぎると「むくみ」の原因になるため残しましょう。


おすすめのトッピング

うどんを食べるとき、いくつかお勧めのトッピングがあります。

ねぎ

100g30㎉未満、糖質3g以下のねぎは

カロリーや糖質が低く、太る心配がほぼありません。

 

ねぎに含まれているアイリンは、糖質の燃焼を促す効果があります。

アイリンが分解すると変わるアリシンは、脂肪の燃焼に欠かせないビタミンB1の吸収を助けてくれます。

わかめ

わかめは、カロリーがとても低い海藻類の中でも、

ミネラルのほか

豊富な水溶性食物繊維による整腸作用や満腹感が得られます。

太る原因になる便秘の解消や、体脂肪がつき難い効果もあります。

「完全食」と言われるほど栄養に優れている卵は、

たんぱく質やビタミン、ミネラル、鉄、カルシウム、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

 

栄養のバランスを崩しがちなダイエットでは、卵でバランスを整えたいものです。

 

卵に含まれているアミノ酸に含有し、脂肪の燃焼を高める酵素リパーゼは、

激しい運動をしなくても効果を発揮してくれます。

 

血糖値を上げ難い卵の“GI値”の数値が30と低いうえ、

腹持ちのよい卵が、うどんの腹持ちの悪さを補ってくれます。

 

卵1個あたりのカロリーは、ねぎやわかめと比べると高い90㎉ほどですが、

多くの痩せる効果があるのでトッピングに加えたいものです。


要注意のトッピング

一方、えび天やコロッケ、野菜のかき揚げ、唐揚げ、さつまいもの天ぷらなど

多くの脂が含まれている揚げ物は、

カロリーが高く太るためトッピングに向いていません。

 

どうしても揚げ物を追加したい場合は

糖質が低い魚が材料のえび天やちくわ天などを選ぶのがお勧めです。


まとめ

うどんはご飯よりもカロリー・糖質が低いので

朝から食べても太りにくいと言えます。

 

血糖値に注意するなら、

野菜や海藻などから先に食べたり、汁は残す

ことを心がける。

糖質オフなのに美味しい!など、ダイエット中に食べたいうどんが色々あるので

チェックしてみてください(*´▽`*)

\ 美味しく・賢くダイエット /

カロリー高めの食事が続くような時は、

脂肪・糖・塩分を排出してくれるこちらもおすすめですよ♪

\ ダイエットのお守り /