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ユニボールワンのインクは油性水性どっち?売ってる場所は?100均にはある?

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「ユニボールワン」は滑らかで速乾性があり、サラサラとした書き味、色の展開が豊富、書いた時の見やすさや記憶に残りやすい効果が実証されたと言う特徴のがあるボールペンです。

では、そんなユニボールワンというボールペンはどんなものなのか気になるところです。

そこでユニボールワンのインクは油性水性どっち?なのか、売ってる場所は?100均にはある?について調べました。

まず、ユニボールワンのインクですが、ゲルインクボールペンに分類されます。
ボールペンには油性、水性、ゲルインクボールペンと3つに分類され、ゲルインクボールペンは水性インクが使用されています。

粘度が低め、書き味がなめらかで、書き味の擦れが少ない、ボテボテしてしまうことや乾いた後のにじみや擦れが少ない、耐水性が良好なのがゲルインクボールペンの特徴です。

ユニボールワンはそんなゲルインクボールペンの持つ特徴にプラスして、一般的なゲルインクボールペンとは異なり、インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め、、紙繊維への浸透を抑えることで紙面上の色材が本来の色を発色し、黒はより濃くハッキリと、カラーはより鮮やかに発色できる「ユニボールワンインク」が採用されています。
一般的なゲルインクよりも濃いインクが採用されています。

更に、ユニと立命館大学との共同開発により黒色に関しては濃く、くっきりとした文字ほど記憶に残りやすいことが分かっています。
ノートを見返した時に印象に残りやすい文字を書くことができます。

ゲルインクボールペンは速乾性もありますが。ユニボールワンインクはインク内の固体と液体の成分比を変えることで液体成分を素早く紙面へ浸透させ、固形分である色材を紙面に残すことを可能にし、色材が紙面に吸収されるのを抑えるので、にじまなく、裏抜けしないボールペンとなっています。

ではユニボールワンはどこに売っているのか?100均でも売っているのかについてですが、一般的な文房具店やショッピングモール内にある文具コーナー、家電量販店やホームセンターの文具コーナーといった文具のコーナーや専門の売り場がある店舗だと基本的に取り扱いがあります。
インクも文具店や文具コーナーに取り扱いがあります。
ただし、全ての色のインクの替えがあるわけでなく、黒、赤、青などよく使われれる色しかインクは無いのが現状です。

文具店だと定価通りですが、量販店やホームセンターの文具コーナーだと価格が安く売られていることもあります。

また、楽天やAmazonなどの通販でも本体もインクも購入可能です。

カラーについては文具店の方がより多く展開されていること、また季節限定やオリジナルデザインのユニボールワンが販売されていることもあります。

また100均でも売られているかについては、現在本体もインクも取り扱いが無いです。
100均は基本本体のみで替えのインクまでは扱っていないことも多いです。

よって、ユニボールワンのインクは水性インクのゲルインクボールペンで、速乾性があり滑らかで書き味がサラサラとしている特徴があります。
更に、紙への吸収が少なく裏うつりやにじみが少ない、発色が濃いので記憶に残りやすく、ノートを見返しても分かりやすいと言った研究結果も出ています。
文房具店や文具コーナーで取り扱いがあり、通販でも買えます。
100均では取り扱っていないので、購入するなら文具店や多く文房具を取り扱っている専門コーナーや専門店で買うのが良いです。