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lineコインの値段がおかしいと言われているのは何故?LINEポイントとは違うの?

2022年9月25日

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lineコイン 値段おかしい

LINEコインとは、LINEアプリやLINE関連サービスで利用できる通貨のようなものですが

lineコインの値段がおかしいという声があります。

 

これは何故なのか?調べたので紹介します。

《結論》

lineコインの値段がおかしいと言われているのは

1コイン=1円ではないこと

消費税増税などでコイン換算がややこしいこと

(10円未満は四捨五入などの処理が行われることや、アップル社がアプリストアで適用するレートに基づいて価格変更している)

が理由として挙げられます。

 

★LINEポイントは、動画を見たりLINEポイントクラブで漫画を読むなどのミッションをクリアして貯めたり、

LINE Payなどのお買い物で貯まるポイントのこと。

lineコインとは別の物。

消費税増税でややこしくなったコインの換算ですが50コインは120円、

500コイン以上まとめて買うとポイントがお得と覚えておくとよいかと思います。



lineコインの値段がおかしいと言われているのは何故?

はてな

1コイン=1円ではない

LINEスタンプや絵文字、着せ替えの購入には50コインや100コインなどが必要です。

でも、1コイン=1円ではありません

そこがLINEコインの値段がおかしいと言われている理由のようです。

コイン換算がややこしい

2016年にLINEフリーポイントからLINEコインになり、

今までのようにスタンプなどが買えるだけではなく、コンビニの商品が買えたり、電子マネーに変更できたりと利用方法が広がりました。

 

50コインは120円、100コインは240円と実際の円換算と異なり、1コイン=約2.4円相当となっています。

しかし、2019年の消費税増税に伴い、端数処理によっては支払金額に矛盾が発生する場合があるようになりました。

 

LINEでは、コインの価格を10円単位で設定しているので、10円未満は四捨五入などの処理が行われるらしく、

消費税の変更を厳密に反映することができないのです。

 

そして、コインをチャージしようとすると、現在100コインは250円となっています。

単純計算で50コインは120円×2=240円になるはずなのに、10円の違いが生まれているんです。

 

それは、アップル社がアプリストアで適用するレートに基づいて価格変更されているからとのことです。

ボーナスポイントが付く

さらにLINEスタンプを500コイン以上購入すると、ボーナスポイントが付きます。

1コイン=約2.4円相当が、500コイン以上チャージすると

コイン数が多ければ多くなるほど1コインの単価が安くなります。

 

例えば800コイン購入すると、200ポイント分のボーナスポイントが付くので、実際は1000コインということになります。

たくさんスタンプを購入しようと思っているユーザーの方は、ボーナスポイントがもらえるのでお得です。

 

それと、LINEマンガアプリで購入できるコインは、LINEマンガの購入にのみ使える専用のコインなので、注意が必要です。

LINEコインとの互換性もなく、1コインの単価も異なるのでより注意が必要でややこしくさせている原因かもしれません。



LINEコインとLINEポイントは違う?

スマホ

LINEにはLINEポイントというものもありますが、LINEコインとは全く異なるものです。

 

LINEポイントとは動画を見たり、LINEポイントクラブで漫画を読むなどのミッションをクリアして貯めたり、

LINE Payなどのお買い物で貯まるポイントのことです。

2ポイント=1コインとお得にコインが貯められます。

 

これもLINEコインの値段がおかしいと言われている理由のようです。



まとめ

lineコインの値段がおかしいと言われているのは

★1コイン=1円ではない

★コイン換算がややこしい

(10円未満は四捨五入などの処理が行われることや、アップル社がアプリストアで適用するレートに基づいて価格変更している)

ことがが理由として挙げられます。

lineポイントとlineコインは別の物です。

 

消費税増税でややこしくなったコインの換算ですが

  • 50コインは120円
  • 500コイン以上まとめて買うとポイントがお得

と覚えておくとよいかと思います。