- 潮干狩りのやり方
- 大量に獲るためのコツは?
について調べてみました(^^)/
潮干狩りのやり方や大量に獲るためのコツは?
潮干狩りのやり方は、場所選びが1番大切です。
潮干狩りに行くとたくさん取れてる人と取れていない人がいますが、
実は、沢山取るためのちょっとしたポイントがあります。
これを知っている人が沢山の貝を取ることが出来ているので是非覚えておいてください。
アサリの習性を知る
ズバリ、ポイントはアサリの習性を知る!という事です。
海藻が溜まっている様な場所はプランクトンも集まりやすい場所です。
なので、あさりに取って絶好の棲家となっています。
天然のアサリは、大きな岩の周りや岩の下に潜りこむ性質があります。
大きな岩の周辺を集中して探してみましょう。
また、砂浜をよく見てみると盛り上がった部分がたまに見受けられます。
その盛り上がった砂浜部分の潮の流れが当たる反対側の斜面とその麓は
大量にあさりが生息している場所だったりします。
管理された潮干狩り場
管理された潮干狩り場では、アサリを効率良く採るには潮が引くのに合わせて
波打ち際を狙って沖に進むのがポイントです。
波打ち際を横に移動しながら波打ち際を熊手などでかきながら砂を掘り返していきます。
すると、結構ガッツリ取れたりしますよ。
見つけたら同じ場所で粘る
管理されている潮干狩り場では、満潮の時に舟で貝を撒いている為、
1つでもアサリが見つかればその付近に、20~30個のあさりが撒かれれていることが多いです。
なので、1つ見つけたら同じ場所で粘るほうがよりたくさん取れると思います。
準備しておいた方がいいもの
潮干狩りに行かれる際に必要最低限、準備しておいた方が便利なものもあるので、こちらもご紹介しておきますね。
① 手袋(軍手)
これは、貝を掘った時に怪我をしないように持って行きましょう。
② 熊手やスコップ
素手で掘ると怪我をします。また、簡単に砂を掘り返すことができます。
③ あさりを入れる網orバケツ
こちらは上記の物同様、人数分持って行くと便利です。
④ 持って帰る時用のクーラー
クーラーには保冷材を入れておく。せっかく取った貝がいたまないように是非持っていってください。
⑤ 保冷材
ペットボトルに水を凍らせても良い。個人的にはペットボトルを凍らした物の方が後処理も便利なのでおすすめです!
⑥ タオル
汚れたり濡れたりするのでハンドタオルとバスタオルがあると便利です。
⑦ お弁当、お茶
暑いので脱水症状を起こさない為にも水分は必ず常備しておきましょう。
さいごに
潮干狩りで大量に貝がとれたら嬉しいですよね(*´▽`*)
何にしていただこうかな?
とワクワクしてしまいます♪
我が家も沢山とれるように、コツを頭に入れてから行こうと思っています。