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【恵方巻きはいつから流行ったの?】関西だけ?関東も食べる?由来など解説

2022年1月21日

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  • 恵方巻きっていつから流行ったのか
  • 食べるのは関西だけなのか、関東も食べるのか

について紹介します。

《結論》

★恵方巻きが流行ったのは

1989年(平成元年)コンビニのセブンイレブンが、巻き寿司を恵方巻きという名前で売った頃から

★元々は関西で食べられていたが、全国に広まっているので現在は関東でも食べる

せっかくなら、美味しくて縁起が良さそうな恵方巻を選ぶのも良いなと思います♪

鰻まるごととか、明石のタコを使ったものもありますよ(*´▽`*)

 

節分が終わっても注文できるので、お祝いの日などにもおすすめです。

お寿司屋さんの太巻きって美味しいんですよね♪

この時期にしかないロールケーキの恵方巻もあります(*'ω'*)

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恵方巻きはいつから流行ったの?


(画像リンク:楽天市場)

「恵方巻き」という呼び方は最初からではなく、普通に「巻き寿司」などと呼ばれていたようです。

恵方巻きと呼ばれるようになったのは最近です。

 

1989年(平成元年)にセブンイレブンが巻き寿司を恵方巻きという名前で売ったことで広まり、

流行ったと言われています。

まだ30年ちょっとくらいの歴史というのは意外な話ですよね。

恵方巻きは関西だけ?関東も食べる?

元々は関西地方でしか食べられてなかったものですが、

戦後には全国で食べられるようになったようです。

 

全国的に食べられるようになった理由は、スーパーマーケットの存在です。

恵方巻きという名前で売り出したのはセブンイレブンではありますが、

それ以前に昭和の頃からスーパーでは節分に食べる為の太巻き寿司を販売していたのです。

 

そのようなこともあり、大阪・関西だけではなく関東など全国的に広がりました。

沖縄は比較的最近

ちなみに沖縄は元々節分という物がありませんでした。

その為沖縄で恵方巻きでお祝いする文化が広まったのは、比較的最近のことだと言われています。



恵方巻きの起源


(出典:楽天市場)

恵方巻きの起源ですが、江戸時代まで遡ります。

最初は大阪の花街で節分を祝う行事として食べられるようになったと言われます。

 

花街という言葉自体今はあまり聞かない言葉ですが、

花街というのは今で言う繁華街のような所と言うとわかりやすいかも知れません。

遊郭や芸者さんのいるような所です。

恵方巻きを食べる意味

恵方巻きにはどのような意味が込められているのかと言うと、

元々は商売繁盛を願って食べられていた説があります。

 

他にも説があり、実は行事ではなくてただ単に遊びだったという話です。

花街に来た男性客たちが巻き寿司を使って遊んでいたという説もあります。



さいごに

関東に住んでいると、恵方巻を食べる習慣がありませんでしたが、

最近では節分時期になると豆とセットで売られるようになりましたよね。

 

自分の願い事を再確認できるし、美味しいので

我が家でも毎年食べています。

 

海鮮を選ぶことが多いですが、今年はどうしようか(*'ω'*)

ケーキの恵方巻なんかも売られているので、探すのが楽しいですよね。

お気に入りを見つけてみてください。

 

恵方巻きはお寿司の「太巻き」なので、節分が終わってからも普通に注文できますよ♪

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