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【ゼミ旅行】おすすめの行先は?関東・関西の費用はどれくらい?日帰りもあり?

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【ゼミ旅行】おすすめの行先は?関東・関西の費用はどれくらい?日帰りもあり?

ゼミ旅行でおすすめの行先はどこか

  • 関東・関西の費用はどれくらいか
  • 日帰りもありなのか

について紹介します(^^)/

《結論》

★おすすめの旅行先は観光名所が多い場所

東京都、神奈川県、静岡県、長野県、石川県、京都府、大阪府、奈良県、福岡県

など

★費用は平均して1人25,000円ほど

★日帰りや、高速バス利用なら費用がおさえられる

★ゼミ旅行の合宿を受け入れている自治体もあるので問い合わせてみる

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【ゼミ旅行】おすすめの行先は?

東京都

関東地方以外の大学であれば、ゼミの場所に東京都を選ぶのもお勧めです。

雷門から仲見世通りまで、多くの魅力が溢れている浅草の浅草寺は、さまざまな楽しみ方ができる観光名所です。

 

相撲の歴史が学べ、格闘技や大相撲の聖地である両国国技館や、

上野駅から御徒町駅にかけて、400ほどの店が軒を連ねる歴史あるアメ横商店街もあります。

 

火災や戦火を乗り越え、1年中ほぼ毎日歌舞伎が上演されている歌舞伎座もあります。

東京には、数多くの古くから伝わる伝統や、最先端の近代的な施設、デジタルミュージアムなどが集まっています。

神奈川県

異国の文化が混ざり合う港町の横浜や、おしゃれな店が集う湘南、江ノ島、歴史が感じられる寺院がある鎌倉、温泉地の箱根など、

神奈川県ではさまざまな楽しみ方ができます。

 

港町の横浜の景観が楽しめる赤レンガ倉庫、大きな観覧車が目印のコスモスワールドには、30種類ほどのアトラクションがあります。

 

国の重要文化財である鎌倉市の鶴岡八幡宮には、数多くの歴史を伝える建造物があります。

 

鎌倉大仏殿光徳寺にある大仏さまは、像高11.3m、重量121tほどあり鎌倉市のシンボルです。

1日で満喫できないほどのスポットがある神奈川県は、ゼミ旅行の合宿先に最適です。

静岡県

世界遺産の富士山や駿河湾、浜名湖、寸又峡など、静岡県ではダイナミックで美しい自然を満喫、体感できます。

SLファンにはたまらない大井川鉄道、井伊直虎ゆかりの龍潭寺、

観光いちご狩りの発祥地「久能石垣いちご狩り」、熱海温泉などがあります。

長野県

3,000m級の山々が連なる北アルプスや、上高地、避暑地の軽井沢のほか、

長野県には松本城や善光寺などの数多くの名所があります。

 

季節ごとにさまざまなアクティビティが楽しめる長野県は、

春から夏に登山やトレッキング、ラフティングなどのスポーツ、秋は紅葉、冬はスキーやスノーボードなどが楽しめます。

 

日本屈指の温泉地でもある長野県は、700年以上の歴史がある野沢温泉や湯田中渋温泉郷があり、10月~3月が温泉のベストシーズンです。

石川県

石川県にある兼六園は日本三名園のひとつであり、

四季を通して美しい景観が楽しめる江戸時代を代表する回遊式庭園です。

 

石川県金沢市の伝統芸能である、能楽で使われる鼓をイメージして作られた金沢駅は、日没から24時までライトアップされています。

曜日によって異なる色でとても幻想的な鼓門が照らし出されます。

21世紀美術館や金沢城がある金沢市は、ゼミ旅行の合宿先にお勧めです。

大阪府

大阪府には、歴史的スポットの大阪城や、大型施設のあべのハルカスもあります。

大阪天満宮は、学問の神として信仰される菅原道真公が祀られているほか、日本三大祭りの天神祭も行われます。

 

「宇宙とエネルギー」をテーマにした大阪市立科学館では、

生解説つきのプラネタリウムを楽しめたり、サイエンスショーのプログラムが体験できたり、見どころがいっぱいです。

京都府

歴史が感じられる街並みや、数々の寺院、四季折々の風情が楽しめる場所が京都府です。

 

世界遺産に登録されている清水寺のほか、

「ねねの道」や「石塀小路」などの風情を楽しむ高台寺、祇園祭が行われる八坂神社など、

1日で巡れないほどのおすすめスポットがあります。

数々寺院や博物館、文化財がある京都府は、多くのことが学べるゼミ旅行の合宿先です。

奈良県

奈良県は47都道府県の中で最多の世界遺産や国宝の数を誇り、

見どころが満載の中でも必見の東大寺は、歴史的観光スポットとして代表的な場所です。

普段なかなか体験できない、1200頭ほど奈良公園に生息している鹿にせんべいがあげられます。

福岡県

福岡県には、学問の神として信仰される菅原道真公が祀られている太宰府天満宮があります。

福岡市を代表する歓楽街として有名な中洲には、

日本屈指の屋台街として知られている「中洲屋台街」があり、120軒以上の屋台が軒を連ねています。


ゼミ旅行の費用

気になるゼミ旅行の費用は、平均1人25,000円ほどです。

より費用がかかってしまう海外では、アジア圏なのか、欧米方面なのかによって大幅に代金が変わります。

 

大幅に費用が抑えられるうえ、時間も節約できる夜行や高速バスでの移動がおすすめです。

 

料金が圧倒的に安いこと、車中泊で宿泊の必要がないこと、翌朝に目的地に到着していることなど、

夜行や高速バスにはメリットがあります。

日帰りのゼミ旅行であれば費用が抑えられます。

 

そんな中、47都道府県のうち積極的にゼミ旅行の合宿を受け入れている自治体があります。

宿泊者の人数や宿泊先などの条件を満たせば、上限があるものの費用の補助が受けられます。

条件や補助金額は都道府県によって異なるため、確認が必要です。


まとめ

おすすめの旅行先は

東京都、神奈川県、静岡県、長野県、石川県、京都府、大阪府、奈良県、福岡県

など、色々見て回れる場所があるエリア。

 

費用は平均して1人25,000円ほどで、日帰りや、高速バス利用なら費用がおさえられます。

ゼミ旅行の合宿を受け入れている自治体もあるので

問い合わせてみるといいかもしれません。


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