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【沖縄旅行は何ヶ月前から予約する?】いつが安い?2泊3日・3泊4日だと予算はどれくらい必要?モデルコースも紹介

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2泊3日・3泊4日だと予算

沖縄旅行は

  • 何ヶ月前から予約するのがいいか
  • いつが安いか
  • 2泊3日・3泊4日の予算はどれくらい必要なのか

などについて紹介します。

《結論》

★予約はできるだけ早く(3ヶ月~1ヵ月前くらいまでには予約するのがおすすめ)

★だいたいの1人分の予算(旅費+現地費)

  • 2泊3日:9~10万くらい
  • 3泊4日:10~12万くらい

★安い時期:1月中旬~下旬(温かい時期だと6月中旬~下旬)

効率よく楽しみたいなら、観光ツアーを利用するのもおすすめです(∩´∀`)∩

世界遺産やマングローブなど、色々あるので口コミもチェックしてみてください。

 

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何ヶ月前から予約するのがいいか

沖縄は人気があるので、予約はできるだけ早い方が良いです。

3ヶ月~1ヵ月前くらいまでには予約するのがおすすめです。

 

旅行会社によっては「早割り」などで安く行けるので

沖縄に行くことが決まっているなら早めに済ませるのがいいです。

 

3泊4日の沖縄旅行のモデルコース

絶対に外したくない、押さえておきたい観光地を中心に、

3泊4日の沖縄旅行のモデルコースを紹介するので

良かったら参考にしてみてください。

1日目

首里そば

沖縄に到着したら、観光に出かけましょう。

沖縄県民のソウルフード“沖縄そば”を提供している「首里そば」は、20年以上前に閉店した「さくら屋」の味を継承しています。

 

沖縄県内トップクラスのコシの強さがある白っぽい手打ち麺と、

豚肉、鰹節、島の塩から取れる澄んだ出汁との相性は抜群です。

 

沖縄の郷土料理の炊き込みご飯“ジューシー”や煮付けと一緒にいただくのもお勧めです。

昼時は行列ができることもあるうえ、売れ切れたら終了のため、早めに訪れ“沖縄そば”を堪能しましょう。

首里城公園

“沖縄そば”を堪能したあと、沖縄旅行で外せない世界遺産の首里城公園を見学しましょう。

 

2019年10月の出火によって、首里城正殿と周辺の建物が全焼したものの、

守礼門や多くの門や正殿の遺構を見学できます。

 

首里城の京の内は「最高の聖地」と呼ばれ、祈りの場でありパワースポットです。

展望スポットの西(いり)のアザナから、那覇を一望できます。

園比屋武御獄石門

首里城公園を見学したあと、国王の外出時に立ち寄り道中の安全を祈願した、

世界遺産の園比屋武御獄石門(そのひゃんうたきいしもん)を見学しましょう。

 

琉聞得大君が、琉球国最高神女に就任する儀式のとき、

園比屋武御獄石門で拝礼した球王朝ゆかりの聖地です。

 

園比屋武御獄石門を見学したあと、琉球王国の王家第二尚氏の陵墓玉陵(たまうどぅん)を見学しましょう。

玉陵では、第二尚氏の王位を巡る愛憎劇など、

建立された1501年から現代に繋がる琉球、沖縄のドラマが、300円の入場料で見られます。

港川ステイツサイドダウン

浦添市には「米軍ハウス」と呼ばれる

アメリカ人向けの住宅を再利用したお店が集まる“港川外人住宅”があります。

 

「港川ステイツサイドダウン」というこのエリアには、

フォトジェニックカフェや雑貨店、セレクトショップ、古着屋などが点在しています。

 

“港川外人住宅”に入ってみると、人気のスイーツ店“オハコルテ”には、

サクサクのタルト生地に旬のフルーツをたっぷり盛りつけた数々の贅沢なスイーツがあります。

国際通り

那覇市内のホテルにチェックインしたあとは、

県庁前の那覇市久茂地から安里まで1.6㎞にわたる国際通りに行ってみましょう。

 

観光スポットの国際通りには、

お土産屋やお菓子屋、泡盛専門店、工芸品店、沖縄料理の店が立ち並んでいます。


2日目

C&C BREAKFAST OKINAWA

2日目の朝食は、アサイーボウルやサラダ、パンケーキ、オムレツなどを提供してくれる

C&C BREAKFAST OKINAWAがお勧めです。

1日のスタートになる朝食が楽しめます。

カフェ くるくま

絶景カフェ“くるくま”から、世界遺産の斎場御嶽に行くまでに通過する“ニライカナイ橋”は、天空を駆ける龍のように蛇行し、

時間によって表情を変える海と空が一望できます。

 

パワースポットの斎場御嶽の中でも、シンボルマークとして有名な三角厘は、一際目を引きます。

カフェ“くるくま”の店内から見渡せる絶景を眺めながら、タイ人のシェフによる自家製ハーブを使った美味しいタイ料理が楽しめます。

おきなわワールド

絶景とタイ料理を味わったあと、テーマパークの”おきなわワールド”に行きましょう。

 

敷地内の琉球王国の城下町では、沖縄ならではの琉球ガラスや琉球衣装の体験ができるほか、

国内最大級の長さを誇る鍾乳洞の“玉泉洞”があります。

瀬長島

那覇空港から車で15分ほどの瀬長島は滑走路の延長線上に見え、

商業施設の天然ビーチやウミカジテラスの白い建物が並ぶ景色は、海外にいるような錯覚を覚えるほどの絶景です。

 

島内にある温泉ホテルは、日帰り入浴ができお勧めです。

瀬長島海中道路の上空を飛ぶ飛行機は迫力満点のうえ、地平線に沈む夕日を眺めるのもお勧めです。

コンビニ

沖縄のコンビニには、地域限定のオリジナル商品がたくさんあり、お土産探しも楽しいです。

3日目

3日目の朝食は各コンビニが趣向を凝らしたお弁当やおにぎりでご当地グルメを味わってみましょう。

道の駅許田やんばる物産センター

多くの観光客で賑わう日本一の道の駅“道の駅許田やんばる物産センター”には、

新鮮な野菜や特産品、テイクアウトグルメのほか、ここでしか購入できないお土産に出合えます。

コースの1つ沖縄美ら海水族館の割引入場券も購入できます。

古宇利島

沖縄本島から、ハートロックがある島に繋がる古宇利大橋の両サイドに絶景の青い海が広がります。

 

周囲8㎞ほどの丸い島“古宇利島”にはハートロックや数多くの美しい天然ビーチがあります。

シンボルのオーシャンタワーから見渡せる海の絶景が、古宇利大橋の両サイドに広がります。

南北およそ800mにわたって伸びる瀬底ビーチは、天然のロングビーチです。

 

ゴーグルとシュノーケルを装着するだけで、幻想的な遠浅の海の世界が堪能できます。

夕暮れの夕日を眺めるのもお勧めです。

沖縄美ら海水族館

年間300万人ほどが訪れる沖縄で最も有名な観光地“沖縄美ら海水族館”では、

ジンベエザメが国内最大の水槽で泳ぎ、カラフルな熱帯魚も見られます。

4日目

スーパーでお土産

最終日の4日目は、スーパーでお土産を購入しましょう。

沖縄県産品のコーナーが設けられている沖縄のスーパーはお土産の宝庫であり、

お土産屋より安いスーパー価格で購入できる魅力があります。

 

スーパーのサンエー大山シティで、賞味期限が短いもずくやじーまみ豆腐を購入し、手荷物として持ち帰りましょう。

賞味期限が長い商品を購入すると、通常より安い価格で全国配送してくれます。

美浜アメリカンビレッジ

店が立ち並ぶ“美浜アメリカンビレッジ”のエリアは、どことなくヨーロッパのような雰囲気があり、

歩いているだけでも楽しめるうえ、天候に左右されない魅力があります。

波の上ビーチ

空港に近く、登場直前まで遊べる“波の上ビーチ”は、

初詣に最も人気がある“波上宮”の左右に広がっています。

ダイビング、シュノーケリング専用のビーチもあるほか、海中ポストからカードの投函もできます。


ダイナミックプライシングの導入

近年JALやANAでは、旅行する時期や空き状況に応じて価格を変動させ、

適正な価格で販売する“ダイナミックプライシング”を導入しました。

 

“ダイナミックプライシング”の導入によって、

早期の予約に空きがあれば、座席の空き状況に応じて変動する価格がかなりリーズナブルになる可能性があります。

航空会社との取り決めによって、旅行会社がWEB上に掲載しているツアーは、出発の7日前までしか手配ができません。

 

JALとANAの羽田空港から沖縄空港間の通常運賃は、2023年5月現在片道40,970円です。

1日遅れてしまうと、運賃が数倍になることもあるため、

ツアーは出発の7日前までに必ず予約と入金手続きを完了しましょう。

さいごに

沖縄には見どころが沢山あるので、楽しむためには事前のリサーチが必要だと思います。

 

効率良く周りたいなら、ツアーを利用するのもおすすめですよ(∩´∀`)∩

人気のスポットに連れて行ってもらえるので、

ストレスなく楽しめます

 

世界遺産の海ツアーや、マングローブクルーズなど

行きたくてワクワクしちゃいます。

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