食品・飲料

おでんのじゃがいもは地域によって入れる入れないが違う?種類はメークインが煮崩れしにくい?

2022年2月14日

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おでんにじゃがいも 地域

おでんを作る時に「じゃがいもって入れるものだっけ?」と具材に迷うことはありませんか?

実は、おでんの具は地域によって入れるものが違う傾向にあるんです。

そこで、

  • おでんのじゃがいもは地域によって入れる入れないが違う?
  • じゃがいもの種類は何がいいの?

について調べたので紹介します(^^)/

《結論》

  • おでんにじゃがいもを入れるのは関西・近畿地方に多いが
    最近は関東でも増えている
  • じゃがいもの種類は、メークインが煮崩れしにくいのでおすすめ

でしたよ。



おでんのじゃがいもは地域によって入れる入れないが違う?

おでん

関西地方

おでんにじゃがいもを入れるのは、関西・近畿地方が多いと言われています。

 

ただ、家庭によっても違うので

東日本などでも好みで入れて食べたりする人もいるようです。

関西のコンビニでは、おでんの具にじゃがいもがあるそうですよ。

関東地方

最近では、東京など関東圏でもじゃがいもを入れる人が増えているそうです。

 

「煮崩れるとつゆが濁ってしまうので嫌」という場合もあるみたいですが、

我が家(関東)でもじゃがいもは人気なので、入れています(*´▽`*)

無いと「あれ?じゃがいもは?」と言われてしまうくらいです。



じゃがいもの種類はメークインが煮崩れしにくい?

メークイン

じゃがいもの種類は

コレでなければいけない!というのはありませんが、

おでんに向いている種類は「メークイン」です。

 

メークインは煮崩れしにくいことで知られています。

箸で掴んでも崩れにくいことから、種類としてはメークインが使われることが多いです。

 

同じように、カレーライスでもメークインが使われることも多いですよね。

もちろん好みなので、どの種類のじゃがいもを使っても大丈夫です。



まとめ

静岡おでん

おでんにじゃがいもを入れるのは関西・近畿地方に多い傾向にあるが

最近は関東でも増えています。

煮崩れして出汁が濁るのが嫌という場合もあるようです。

 

じゃがいもの種類は、メークインが煮崩れしにくいのでおすすめですよ。

 

我が家では、煮込んで崩れているじゃがいもが人気です。

ボロボロになって、おでんの汁にとろみがつくのが美味しいんです♪

 

じゃがいもだけでなく、地域によって出汁やどんな具が入っているのか?が違ってくるので

たまには違う地域のおでんを参考に作ってみると

新しい味の発見ができていいかもしれません(*´▽`*)