おでんを作る時に「じゃがいもって入れるものだっけ?」と具材に迷うことはありませんか?
実は、おでんの具は地域によって入れるものが違う傾向にあるんです。
そこで、
- おでんのじゃがいもは地域によって入れる入れないが違う?
- じゃがいもの種類は何がいいの?
について調べたので紹介します(^^)/
《結論》
- おでんにじゃがいもを入れるのは関西・近畿地方に多いが
最近は関東でも増えている - じゃがいもの種類は、メークインが煮崩れしにくいのでおすすめ
でしたよ。
おでんのじゃがいもは地域によって入れる入れないが違う?
関西地方
おでんにじゃがいもを入れるのは、関西・近畿地方が多いと言われています。
ただ、家庭によっても違うので
東日本などでも好みで入れて食べたりする人もいるようです。
関西のコンビニでは、おでんの具にじゃがいもがあるそうですよ。
関東地方
最近では、東京など関東圏でもじゃがいもを入れる人が増えているそうです。
「煮崩れるとつゆが濁ってしまうので嫌」という場合もあるみたいですが、
我が家(関東)でもじゃがいもは人気なので、入れています(*´▽`*)
無いと「あれ?じゃがいもは?」と言われてしまうくらいです。
じゃがいもの種類はメークインが煮崩れしにくい?
じゃがいもの種類は
コレでなければいけない!というのはありませんが、
おでんに向いている種類は「メークイン」です。
メークインは煮崩れしにくいことで知られています。
箸で掴んでも崩れにくいことから、種類としてはメークインが使われることが多いです。
同じように、カレーライスでもメークインが使われることも多いですよね。
もちろん好みなので、どの種類のじゃがいもを使っても大丈夫です。
まとめ
おでんにじゃがいもを入れるのは関西・近畿地方に多い傾向にあるが
最近は関東でも増えています。
煮崩れして出汁が濁るのが嫌という場合もあるようです。
じゃがいもの種類は、メークインが煮崩れしにくいのでおすすめですよ。
我が家では、煮込んで崩れているじゃがいもが人気です。
ボロボロになって、おでんの汁にとろみがつくのが美味しいんです♪
じゃがいもだけでなく、地域によって出汁やどんな具が入っているのか?が違ってくるので
たまには違う地域のおでんを参考に作ってみると
新しい味の発見ができていいかもしれません(*´▽`*)