- つくしの季節は何月か
- 季語や花言葉
- 採る時の注意点
- 料理はどんなものがあるか
について紹介します(^^)/
《結論》
★つくしは1年に2回生えると言われており、暖かい地域ほど出るのが早い
- 1回目:2月下旬~3月中旬頃
- 2回目:3月下旬~4月上旬頃
★採る時の注意点
- 衛生面の心配があるので、ペットや動物が行きづらい場所を選ぶ
- 山や土手沿いなどの斜面に生えやすい傾向があるので、滑らない靴を履くなど安全面に気をつける
(食用で採取する場合は、頭(穂先)とはかま(茎の茶色いフサフサの部分)がしっかり締まっているものを選ぶのがおすすめ)
★つくし料理は
卵とじ、キンピラ、お浸し、佃煮 などがある
★つくしの花言葉は、すくすく育つ様子から「努力」「向上心」「驚き」「意外」
★季語は「春」
つくしは自分で採りに行こうと思っても
いい場所が見つけられなかったり、沢山採るのも大変ですよね。
近所のスーパーでは見かけないので、欲しくても手に入れるのが難しいなと思います。
でも、せっかくの季節ものだから「天然の立派なつくしが食べたい」
という場合は、専門店を利用するのがおすすめです。
やっぱりプロが獲ると違うんです(*´▽`*)
中でもここのショップは、
「新鮮で綺麗」「穂先が閉じている」「親切でありがたかった」
などの口コミがあるでチェックしてみてください♪
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つくしは何月が季節?いつ頃獲れるの?
地域やその年の気温にもよってズレはますが、
つくしが生える季節は1年に2回存在すると言われています。
1回目のつくし
まず1回目のつくしが生える季節は、2月下旬~3月中旬頃と言われています。
2月の下旬~3月の中旬にかけては、暖かい日と寒い日が交互に来るので、
暖かい日が来たときの春の陽気に誘われるような形で2月下旬~3月中旬頃につくしが生えてくるので、
これが1回目のつくしが生える季節だと言われています。
2回目のつくし
そして2回目のつくしが生えてくる季節は、3月下旬頃~4月上旬頃だと言われています。
3月の下旬頃にもなってくれば、春の陽気も安定して暖かい時間も長くなるので再びつくしが土の中からでてきます。
なので3月下旬頃~4月上旬頃が2回目のつくしが生えてくる季節だと言われています。
地域によって違う
地域によって生えてくる時期が多少前後しますが、
九州では3月中旬、本州では3月下旬~4月中旬、東北や北海道では5月初旬くらいに見られるようです。
暖かい地域ほどつくしは出るのがはやくて、寒い地域ほど出てくるのが遅いようです。
どんなつくしを獲ればいいの?
食用で採取する場合は、
頭(穂先)とはかま(茎の茶色いフサフサの部分)がしっかり締まっているものを選ぶのがおすすめ。
開ききった頭は胞子などがある為、避けたほうがよいです。
獲る時の注意点
食用で自然に生えているつくしを採取される方は、
ふん尿など、衛生面の事があるので、ペットや動物が行きづらい場所で採取されることをおすすめします。
また、つくしは山や土手沿いなどの斜面に生えやすい傾向があるので、足元や安全面に気をつけながら採取してください。
つくし料理
日本の家庭で昔から作られてきた
つくしを使った代表的な料理はこちら。
- つくしの卵とじ
- つくしのキンピラ
- つくしのお浸し
- つくしの佃煮
などがあります。
つくしの花言葉・季語
つくしの花言葉は、すくすく育つ様子から「努力」「向上心」「驚き」「意外」。
季語は「春」です。
さいごに
つくしを見ると春を感じられますよね(*´▽`*)
我が家では、断トツでつくしの佃煮が人気なので作っています。
是非皆さんも試してみてくださいね。
つくしを採りに行くのって、なかなか大変ですよね。
「採りに行けないけど食べたい」「立派なつくしが欲しい!」という場合は
山菜取りのプロが獲る専門のショップを利用するのもおすすめですよ(*´▽`*)
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