- 潮干狩りの値段はどれくらいかかる?
- 必要なものや格好は?
- いつ行くのがいいの?
について調べてみました(^^)/
潮干狩りの値段はどれくらいかかる?
場所によって様々ですが、入場料金として概ね
- 大人:1,000~2,000円
- 子ども(小学生以下):500~1,000円
程度です。
場所によっては、採れる貝の量が決まっている場合や入場料無料の海岸もあります。
事前に潮干狩りに行く海岸の料金やルールについて、確認しておくことをおすすめします。
潮干狩りに必要なものは?
潮干狩りでは、
- アサリやハマグリといった二枚貝
- マテ貝といった細長い貝
を採ることができます。
貝の種類によって、採る方法も異なります。
よって、準備するものが異なりますが、
いずれの貝にしても、家庭にあるものやホームセンター、100円ショップなどで揃うもので、十分採ることができます。
具体的には以下のような道具を使って採ります。
アサリやハマグリ
採る方法:砂を掘り進めて、貝を探す。
採る道具:熊手(20~30㎝程度のもの)
マテ貝
採る方法:干潟にある穴に食塩を入れていき、反応がある穴を、クワで掘り起こす。
採る方法:クワ(畑を耕すような大きめのもの)・食塩(500g程度)
共通して必要なもの
・網袋やバケツ :採った貝を集める。
・クーラーボックス:採った貝を持ち帰る。
・氷、保冷剤 :クーラーボックスの保冷用
・軽食、飲料水 :熱中症対策
潮干狩りを行う格好は?
潮干狩りは長時間浜辺にいるため、
濡れても良く、時期や紫外線などを考慮した格好で行う必要があります。
海は風が吹いてきたり、雨が降ってきたり、急に天候が変化する恐れもあります。
また、夏着は熱中症などにも注意が必要です。
事前に天気予報を確認したり、着替えやタオルを多めに準備したりするなどの備えも必要です。
具体的には、以下のような格好が考えられます。
・帽子
・サングラス
・薄での長袖
・ジャケット(防寒対策)
・ジャージなどの長ズボン
・長靴又はウォーターシューズ
・タオル
・着替え
などがおすすめです。
潮干狩りはいつ行くのが良い?
潮干狩りは浜辺から潮が引いた、干潮の時間帯で行います。
よって、昼間に潮がよく引いている春から夏がベストシーズンとなります。
干潮の時間帯は日毎、更には場所によっても異なるので、
事前に潮見表やアプリで調べ、干潮の2時間前ぐらいには到着しておいたが良いでしょう。
さいごに
潮干狩りは貝をとるのも楽しいし、
美味しく食べることができるので人気のレジャーですよね。
我が家も大好きです♪
必要なものをしっかり準備していくと、より楽しめると思います(^^)/