ゼブラのブレンは2018年12月に発売されて、一年で累計販売数500万本を突破したボールペンです。
単色・3色・シャーペンが付きがありますが、
インクは油性と水性どちらなのでしょうか？
にじまないか？書きやすいか？
同様に人気があり比較されやすい三菱鉛筆のジェットストリームとどっちを買ったらいいのか？
など気になるところです。
そこで、
- ブレンは油性水性どっち？
- ジェットストリームとどっちが書きやすい？
について調べました。
《結論》
★ブレン：「エマルジョンインク」という、油性７割、水性３割でできた書きやすく滲みにくいという特徴を持つ。油性水性のいいとこどりのペン
名前の由来でもある「ブレない」ことにこだわりがあり、キレイに書けて沢山書いても疲れにくい
価格：税込165円
★ジェットストリーム：超・低摩擦な新開発インクを使用。油性。濃いインクと滑らかな書き味が特徴。速乾性があり滲みにくい
価格：税込165円
☆たくさん書いても疲れにくい、書いている時のブレを無くしたいのを重視したいならブレン
インクが濃く、滑らかな書き味が好みだったらジェットストリーム
がおすすめといえる
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ブレンは油性水性どっち？
ブレンに使用されているインクは「エマルジョンインク」と呼ばれているものです。
エマルジョンインクは油中水滴型のインクです。
油性と水性が混ざっていて、滲まず滑らかな書き味を出すことが可能です。
- 油性インク7割
- 水性インク3割
で混ざっています。滲まないという油性の特徴とサラサラ書きやすいという水性の特徴のいいとこどりのペン
なんです。
ブレンとジェットストリームの特徴
ブレンの特徴
ブレンの特徴はインクだけでなく、書いている時の振動(ブレ)を少なくして書きやすくしています。
ブレないことでキレイな字が書けますし、疲れません。
「ブレない」というのが名前の由来のようです。
- パーツのスキマを無くしてブレを抑えている
- グリップの内部に金属の重りを入れて重心を低くしている
- ノックパーツに反発するスプリングを入れて無駄な遊びを無くしてよりブレや振動を抑えている
という特徴があります。
書き味については、
- ペン先と紙が触れた時に振動が少ない
- 重心がペン先にあって筆記時にブレにくい
- 滑らかな書き心地のエマルジョンインクが合わさって、筆記時のストレスを軽減。漢字など複雑な文字を書いた時に疲れにくい
- 滲みにくい
となっています。
★価格：エマルジョンボールペン 0.5 / 0.7 税込165円
ジェットストリームの特徴
一方、ジェットストリームはサラサラとした書き味で全体的にボディーが軽く感じられます。
従来のボールペンでは使用されていなかった低粘度で潤滑なジェットストリームインク(油性)が使われています。
★価格：スタンダード0.38/0.5/0.7/1.0 税込165円
ブレンとジェットストリームとどっちが書きやすい？
ブレンとジェットストリームを比較すると、
どちらもインクの特性によって書き味はサラサラとしてて、滑らかです。
文字を沢山書いた時に疲れにくさはブレンの方が少なく、
インクの濃さはジェットストリームの方が濃いです。
- たくさん書いても疲れにくい、書いている時のブレを無くしたいのを重視したいならブレン
- インクが濃く、滑らかな書き味が好みだったらジェットストリーム
がおすすめといえます。
まとめ
★ブレンは「エマルジョンインク」という、油性と水性でできた書きやすく滲みにくいという特徴を持つ。油性水性のいいとこどりのペン
「ブレない」ことにこだわって作られているので、キレイに書けて沢山書いても疲れにくい。
★ジェットストリームは超・低摩擦な新開発インクを使用。油性。
濃いインクと滑らかな書き味が特徴。速乾性があり滲みにくい。
どちらも
- 滲みにくい
- 価格の相場は税込165円
ですが
- たくさん書いても疲れにくく、ブレを気にせず使いたいならブレン
- インクが濃く、滑らかな書き味が好みならジェットストリーム
がおすすめといえます。
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