お正月と言えば、お子様と冬休みの学校の宿題のため自宅で書初めをする
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回はお子様と一緒に書けそうな正月の四字熟語を5つご紹介します。
《おすすめの四字熟語はこちら》
- 謹賀新年(きんがしんねん)
- 笑門来福(しょうもんらいふく)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 無病息災(むびょうそくさい)
- 合格祈願(ごうかくきがん)
意味など詳しく紹介していきます。
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謹賀新年(きんがしんねん)
これは、よく年賀状で目にする四字熟語です。
「謹賀新年」は「謹んで新年をお慶び申し上げます」という意味合いがあるので、
お正月のあいさつの中では最も有名で、書初めにもおすすめです。
余談ですが、「謹賀」の部分を「恭賀」にすると、「恭しく新年をお慶び申し上げます」という意味になるため、
より丁寧で礼儀正しい様子が伺えます。
笑門来福(しょうもんらいふく)
この四字熟語は、「笑う門には福来る」という意味があります。
お正月に有名な遊びとして古くから伝わっている、福笑いが由来となっています。
この四字熟語からは福笑いを想起させたり、ご家族で「今年も笑顔の絶えない1年にしようね♪」と幸福を願う、
お正月にぴったりな四字熟語です。
一陽来復(いちようらいふく)
一般的には、新年が来ることの意味をもち、まさにお正月の四字熟語です。
また他にも、良くないことが続いた後に良いことがめぐってくることを表します。
「今年こそは良いことがありますように」と、年が明けたタイミングで心を切り替えるには
うってつけの熟語です。
また、「一」や「来」は四字熟語に使用されるような難しい漢字と比較しても
非常に書きやすいため、書初めにもおすすめです。
無病息災(むびょうそくさい)
この熟語は、どのような方にも当てはまります。
「病気をせずに何事もなく過ごせますように」という意味があります。
年が明けて、今年も(は)家族みんなが健康で元気に過ごせるといいね、という願いが込められています。
合格祈願(ごうかくきがん)
1月~2月は受験シーズンです。
お正月が終わると、本格的に受験の季節を迎えます。
合格をお祈りする意味があるため、
受験生のお子様と一緒に書くのも良さそうです。
まとめ
新年にふさわしい、おすすめの四字熟語は
- 謹賀新年(きんがしんねん)
- 笑門来福(しょうもんらいふく)
- 一陽来復(いちようらいふく)
- 無病息災(むびょうそくさい)
- 合格祈願(ごうかくきがん)
など。
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