ワッペンを付ける時に、アイロンが無かったり使えない時もありますよね。
「ヘアアイロンならあるんだけど……」
ということもあると思います。
そこで
- ワッペンはヘアアイロン・ドライヤーでも付けられるのか
- 注意点や方法
について紹介します。
【結論】
★ヘアアイロンは熱を発する部分が平らになっているので
ワッペンが付けやすく、アイロンの代用として向いている
★細かい部分やピンポイントの接着に便利
★厚手・範囲の大きい布地への接着には向かない
★ドライヤーは、そこまで高熱にはならないので接着できる温度に達することが難しい
ワッペンを付ける時だけでなく、服のシワをキレイにする時などは
やっぱりアイロンがあると便利だなと思います。
重たいイメージがありますが
最近はコンパクト・軽量のもありますよ(*´▽`*)
\ 手軽に使えるモノがいい! /
ワッペンはヘアアイロンでも付けられる?アイロンの代用になる?
結論として、ヘアアイロンは熱を発する部分が平らになっているので
ワッペンが付けやすい形状になっており、アイロンの代用として向いています。
ヘアアイロンの製品やメーカーによっても違いがありますが、
150度から170度くらいに温度を設定できるので、ワッペンを接着するのに十分な温度になります。
中には200度以上の高温設定できるタイプもありますが、
温度が高すぎると生地を傷めてしまう可能性があるので、
ワッペンの取扱説明書を確認し、その温度に合わせて使う必要があります。
接着しやすい
ヘアアイロンを使うことで、アイロンよりコンパクトで軽くて小回りが利くので細かいところも装着しやすいので便利です。
挟んで使うので、一度で両面から熱を加えて接着させることが可能なので、時間短縮もできます。
ジャージや靴下などの衣類にワッペンを付ける以外にも、上履きにお名前シールを装着したい時にも役立ちます。
注意点
しかし、ヘアアイロンは細かい部分やピンポイントの接着には便利ですが、
挟んで使うので挟める範囲でないと使用できない点に注意が必要です。
さらに、厚手のものや範囲の大きい布地への接着には向かないので、
ヘアアイロンを使う場合は届く範囲かどうかを確認してから使うことになります。
ヘアアイロンで接着する方法
へアイロンを使ってワッペンを接着する方法は、ワッペンを付けたい部分がヘアアイロンが挟める範囲かどうかを確認し、
布やTシャツ等で挟む面の両側にあて布をして5分くらい加熱し接着できているかどうか確認して
できてなかったら少しずつ時間を延ばして様子を見たり、
付けられない部分は布用の接着剤を使ってくっつけます。
あて布の代わりにクッキングシートを使うのも良いです。
装着したいワッペンの大きさに合わせて自由自在にカットでき、
オーブン料理に使うものなので高温にも耐えられる作りになっていて、使い捨てができるので便利です。
ドライヤーでもOK?
ワッペンはアイロンで付ける方法がありますが、
アイロン以外の方法としてドライヤーで付ける方法もあります。
しかし、ドライヤーはそこまで高熱にはならない仕組みとなっているので、
上手く接着できない可能性もあり、温度的にも接着できる温度に達することが難しいので上手く付けらないこともあります。
さいごに
ワッペンを付ける時には、アイロンの代用品としてヘアアイロンも使えることが分かりました。
ワッペンを付ける時だけでなく、服のシワをキレイにする時などは
やっぱりアイロンがあると便利だなと思います。
重たいイメージがありますが
最近はコンパクト・軽量のもありますよ(*´▽`*)
\ 手軽に使えるのがいい /