- ワッペンがアイロンでつかない生地ってあるの?
- アイロン以外の付け方は?
について紹介します。
《結論》
★アイロンでうまく付かないのは、ナイロンやアクリル、厚み・伸縮性のある生地
★付けやすいのは、綿や麻(特にデニムは付けやすい)
★アイロンでつかない場合は、縫いつける、裁縫用のボンド・テープを使う方法がある
ワッペンがアイロンで付かない場合は、裁縫用の強力ボンドを使うと簡単ですよ。
「裁ほうじょうず」というボンドは簡単で使いやすいので、私はリピートして使っています(*´▽`*)
縫い付けの手間もなくペタッと貼るだけなのでとっても簡単なんです。
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ワッペンがアイロンでつかない生地ってあるの?
ワッペンはアイロンや縫って付けるイメージがありますが、
素材によってはアイロンでは付かない、付きにくいものもあります。
ナイロン・アクリル
まず、アイロンで付けるタイプのワッペンはナイロンやアクリル素材だと上手く付きません。
それは、ナイロンやアクリルは熱に弱く水に浸み込みにくい特性があるため、
アイロンの熱によってワッペンも接着部分が上手く付かなく、相性が悪いからです。
厚み・伸縮性のあるもの
また、厚みがあり伸縮性のある素材も
アイロンで付けるタイプのワッペンが付かないので注意が必要です。
アイロンで付けやすい生地
一方、アイロンで付けるタイプのワッペンと相性が良いのは、熱に強い特性がある綿や麻となります。
特にデニム素材はアイロンタイプのワッペンが付きやすく、
ワッペンも接着部分にもなじむので失敗しにくいです。
アイロンでつかない時はどうする?
「ワッペンを付けたいけどアイロンではつかない!困った」
という場合は、
- 縫い付ける
- 裁縫専用のボンドを使う
- 水洗いOKの接着テープでつける
という方法があります。
縫いつける
少し手間はかかりますが
ワッペンをしっかり縫い付けてしまえば、取れる心配もありません。
専用のボンドを使う
水洗いしても大丈夫な裁縫専用のボンドなら
針も糸もいらないのでとっても簡単です。
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手芸用の強力両面テープを使う
手芸用の両面テープだと、中身を出しすぎる心配がありません。
こちらのテープは水に強く、洗濯もOKですよ。
「ボンドだと中身を出し過ぎて失敗するかも?」と心配ならテープがおすすめです。
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ボンドとテープどっちがいいの?
「ボンドとテープどちらを使ったらいいのか?」
特徴を参考に選んでみてください。
ボンド
- 厚みのある生地におすすめ(薄いとボンドがにじむ可能性がある)
- 乾かす時間が必要
テープ
- 薄い生地におすすめ
- ボンドよりも耐久性がない
- 貼るだけなのですぐくっつく
どちらも水に強く「洗濯可能」なものを選ぶのがおすすめです。
大切な洋服などに使う場合は、目立たない箇所で試すことも忘れないでくださいね。
取り外し可能なピンタイプを使うのもアリ
「ワッペンをくっつけるのではなく、取り外し可能にしたい」
という場合は、裏に安全ピンなどがついているタイプを選ぶのがおすすめです。
これなら洗濯の時は外せばいいので、素材から剝がれる心配もありませんし傷みも少なくすみます。
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まとめ
ワッペンはアイロンで付けるイメージがありますが、
熱に弱いアクリルやナイロンは、
アイロンの熱でワッペンや接着部分がダメになり素材を傷つけてしまう可能性があり、上手く付けられない生地となります。
綿や麻のように熱に強い素材なら
アイロンワッペンと相性が良いので、付けやすいです。
また、アイロンで付かない場合は
縫い付ける、裁縫用のテープを使う、裁縫用のボンドを使う方法もあります。
ボンドやテープは、手縫いやミシンが苦手な場合でも簡単に使えますよ。
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