- 夏至は眠いの?
- スピリチュアルな意味は?
について紹介します。
夏至は眠いの?
毎年やって来るのが夏至です。
2022年は6月21日になります。
一年の間で一番空が明るい日のことを言うということはお馴染みですが、
夏至の日になると眠くなるという方も多くいるそうです。
太陽の影響
夏至や夏至が近づくと眠くなるという意味ですが、
太陽の影響を体が受けているということが考えられます。
いつでも太陽は出てはいますが、
夏至前の時期は太陽のエネルギーが少し不足する時期でもあります。
夏至とは「夏」という文字は入っていますが、実際にはまだ真夏のような暑さではありません。
梅雨の影響
6月ですとまだ梅雨明けもしていないことでしょう。
梅雨の影響もあり、エネルギーが上手く出すことが出来ないような状態です。
物凄く暑いわけでもなければ春のような陽気でもないこと、
気候の変動が激しくなり、それが体が付いていけなくなるということです。
また、逆に夏至になると太陽エネルギーが強くなります。
陰から陽に変わる
陰だったものが陽に変わるのです。
陰というのは文字通り少しネガティブな、そして陽はポジティブなことです。
健康に注意
五月病という言葉もありますが、スピリチュアルな観点から言うと、
実際には夏至のある6月の方が病気になりやすくなる時期でもあるので注意が必要です。
6月は5月と違って祝日がないことももしかすると影響しているのかも知れません。
代表的な物が表題でもある眠気なのですが、人によっては感じない人もいるようです。
しかし、季節の変わり目に慣れない人だと体が上手く順応せず眠くなります。
それだけではなく、倦怠感を伴い横になっていないとしんどいという方もいます。
工夫して体調を維持する
仕事中に寝るということはさすがに出来ないですが、自宅にいる時は無理せず寝る。
しっかりと睡眠を取ることが必要ではないでしょうか。
他にもスピリチュアル的な意味でこの夏至の眠気やだるさをどうにかしたいという時は、
瞑想をしたり自分のしたいことをしたり、好きな所に出掛けたりすることもおすすめです。
また、「私は健康である」とアファメーション(自己暗示)を掛けてみるのも効果的ですよ。
さいごに
夏至の時期は眠くなったり体調を崩しやすくなったりしますが、
意識して体を休めたり栄養を摂ったりして乗り切りたいですね。