- 紫陽花を庭に植えてはいけないって本当?
- 縁起が悪い?
- 風水的に良くないの?
- 毒がある?
について紹介します。
紫陽花を庭に植えてはいけないって本当?
まず、紫陽花の花を庭に植えてはいけないと言われている理由として、
死を連想させるので縁起が悪いからです。
- 紫陽花は墓、寺、病院など死と関連している場所に植えられていることが多い
- 昔は梅雨の天候で体調が悪くなって亡くなる方が多かった
- 紫陽花の花びらが4枚であることが4イコール「し」(死)
から紫陽花が死を連想させる要因となり、
紫陽花を庭に植えるのは良くないと言われているのです。
風水的に良くないの?
では風水的に見ると紫陽花はどうなのかというと
紫陽花は悪い気を取り除いてくれると風水的に言われているので、
一見として縁起が悪くないように思えますが、
愛情運も一緒に吸い取ってしまうと言われてます。
愛情運が吸い取られると未婚方は異性との出会いが無くなり、
- 縁談がまとまらない
- 結婚できない
- 縁が出来ない
- 縁が深まらない
と言った問題が起こるとされています。
未婚の女性が庭に紫陽花を植えると出会いや破談に繋がってしまう可能性があり、
現在でも特に未婚の女性が庭に紫陽花を植えると良くないとされているのです。
毒があるので注意
更に、紫陽花の葉には毒があります。
紫陽花の葉を誤って食べてしまうと顔が赤くなったり、嘔吐、めまいが起こる場合があります。
特に子供やペットなどが庭で遊んでい紫陽花の葉を口に入れてしまう可能性があります。
毒があると言っても猛毒ではないので、食べてしまっても死の危険性は少ないものの、
嘔吐やめまいは怒る危険はあります。
小さい子どもは消化器官が完全に発達していないので重症化する危険がありますので、
小さい子どもやペットがいる家庭の庭には紫陽花を植えない方が安心と言えます。
まとめ
風水的に紫陽花の花は悪い気を吸ってくれますが、愛情運も吸ってしまうとされています。
未婚の女性は異性との出会いに恵まれなかったり、良縁が破談になってしまったりと言われているので
未婚の女性で出会いを求めている方は紫陽花を庭に植えない方が良いと言えます。
紫陽花の花は昔から墓やお寺や病院と言った死を連想させる場所に見られることが多く、
花びらが4枚なので死を想像させる要素があり
昔は紫陽花の花が咲く梅雨頃に病気で亡くなる方が多かったので縁起が悪いとされていたことで
昔の方は紫陽花の花は死を連想させるので庭に植えたら縁起が悪いと伝えられてきたと言えます。
紫陽花の花は悪い気を吸ってくれるので絶対に庭に植えない方が良いとは言い切れません。
昔の悪いイメージが先行している部分もあるので、
紫陽花の花自体が悪い物でありませんので、深く風水を求めない方は植えても問題ないです。
ですが、葉に毒があるので口に入れてしまう可能性がある小さい子どもやペットがいる家庭、
出会いを求めたい未婚の女性は庭に植えない方が安心と言えます。