- 紫陽花の花言葉って怖いの?
- いい意味はある?
- 紫や青の花言葉は?
について調べてみました(^^)/
《結論》
紫陽花は霊力があると言われ、魔除けや厄除けに使われているので
怖い意味を持つ花言葉がある
- 怖い意味:「浮気」「気まぐれ」「冷淡」「無情」「高慢」「移り気」
- いい意味:「元気な女性」「一家団らん」「家族の結びつき」「和気あいあい」「謙虚」「寛容」「ひたむきな愛情」
★紫:「謙虚」「清澄」「神秘」
★青:「冷淡」「無情」「高慢」「移り気」「浮気」、「辛抱強い愛」「忍耐」「神秘」
でしたよ。詳しく紹介していきます。
紫陽花の花言葉って怖いの?
紫陽花の花言葉で怖い意味をもつ言葉として
「浮気」「気まぐれ」「冷淡」「無情」「高慢」「移り気」
が挙げられます。
そもそも、紫陽花は怖い花と言われています。
それは、紫陽花には霊力があり魔除けや厄除けに使われていて
ユウレイバナとも言われていたことから怖い意味を持つ花言葉があるのです。
また、紫陽花は開花中に色が変化したり、土によっても花色が変わる性質を持っているので、
浮気とか移り気といった色々気持ちがが変わって落ち着かないような
良くない意味を持つ花言葉もあるのです。
紫陽花の花は青や紫など寒色系が多いことも、無情や冷淡と言った冷たいイメージを持つ花言葉にもつながったと言えます。
いい意味はある?
一方で、いい意味を持つ言葉もあります。
「元気な女性」「一家団らん」「家族の結びつき」「和気あいあい」「謙虚」「寛容」「ひたむきな愛情」
が挙げられます。
紫陽花の花は小さい花が集まって咲いているので、
そういった姿から集まってワイワイしていることや元気なイメージを持つ花言葉ができたと言えます。
紫や青の花言葉は?
★紫:「謙虚」「清澄」「神秘」が挙げられます。
紫陽花は花を咲かせている期間が長く、雨の中で咲いていることから神秘さを感じたり、
一つ一つが小さい花なので控えめな印象から清澄や謙虚といった言葉が付けられたと言えます。
★青:「冷淡」「無情」「高慢」「移り気」「浮気」
良い意味の花言葉として
「辛抱強い愛」「忍耐」「神秘」が挙げられます。
さいごに
紫陽花の花は青系が多く、梅雨の時期に雨の中に咲くことから冷たい感じ、
花色を変えることから気持ちの移り変わりをイメージさせる花言葉につながったと言えます。
また、雨の中で凛と咲いている姿が辛抱強さや忍耐や神秘と言った言葉になったとも言えます。
紫陽花には怖いイメージを持つ花言葉もあれば、いい意味を持つ花言葉もあるんですね(*´▽`*)
色によっても花言葉に違いがあるのは知りませんでした。
雨が似合う花って、紫陽花がすぐ思い浮かぶ人が多いのではないかな?と思います。
梅雨の季節を代表する、素敵な花ですよね。
「今年も鎌倉に見に行きたいね」と我が家では話しています(∩´∀`)∩