- ポスカは油性水性どっち?
- 書けないものはある?
- 油性と水性の違いって何?
- どんな種類があるの?
などついて調べてみました(^^)/
《結論》
・ポスカは水性
・油性:乾くのが早い、紙だと裏うつりしてしまう
水性:乾くのが遅い、滲んでしまうことがある
・書けないものは無いが、水性なので素材を侵さないという特徴がある(フェルトの場合はインクが染みていかないなど)
★ポスカの種類
・太さ:極細~極太
・色:スタンダード、ラメ入り、パステル
・筆タイプもあった(2000年に生産終了)
ポスカは水性ですが、耐水性があるので乾けば水に流れません。なので、コップや花瓶に書くこともできますよ。
水性なので嫌な臭いがしないのも嬉しいです。
★ポスカは文房具屋さんやネット通販などで購入できます。
- 文房具屋:中字の相場が1本220円(税込)、8色のセットだと1760円(税込)ほど
- ネット通販:ポイントを貯められる、セール期間がある、店舗によっては安い
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ポスカは油性水性どっち?
「プラスチックやガラスにも書けるし油性じゃないかな?」とか
「水っぽいから水性じゃないかな?」と迷うかもしれませんが
ポスカは水性です。
水性なのにプラスチックやガラスにあんなに綺麗に書けるなんて本当に不思議ですよね。
耐水性があるからプラスチックにも書ける
じゃあなぜポスカが水性なのにプラスチックやガラスにも書けて重ね書きもできるのか、
それは、「耐水性」です。
耐水性とは水の通過または浸透させない性能のことで、 防水性のうちの一つの性質。
この性質のおかげでポスカは油性のような機能があったんですね!
乾けば水に流れないので、コップや花瓶に書くこともできます。
水性なので、変な匂いもありません。
書けないものはある?
ポスカは、紙・プラスチック・金属・ガラス・木など色々なものに書けますが、
水性なので素材を侵さないという特徴があります。
例えばフェルトだと、書くことはできますが染みていかないので
擦ると取れてしまいます。
素材によって仕上がりが違ってくるので、大事なものに書く場合は試し書きをするのがおすすめです。
油性と水性の違いって何?
ところで、油性と水性の違いは何でしょう?
簡単に違いを言うと
- 油性:乾くのが早い、紙だと裏うつりしてしまう
- 水性:乾くのが遅い、滲んでしまうことがある
という特徴があります。
どちらにも良いところと悪いところがあり、目的に合わせて上手に使っていかないといけません。
それを考えずに使用できるのが、耐水性のあるポスカなのですね。
ポスカの種類はどんなものがある?
ポスカについて調べてみました。
今はいろいろ種類があるんですよ(∩´∀`)∩
太さ
極細・細字・中字・太字・極太
色
- スタンダード
- ラメ入り
- シャイニーカラー
- パステルカラー
ラメ入りも私が学生時代から人気があります(*´▽`*)
発色が良くて、乾くと水に流れませんよ♪
思い出の写真をデコレーションする時などにも可愛く仕上がるのでおすすめです。
筆ポスカ
2000年に生産が終了してしまいましたが、筆のポスカもありました。
ノックしてインク量を調整するタイプだったようです。
まとめ
ポスカはしっかり色が出るし、プラスチックなどにも書けるので
「油性かな?」とも思いますが水性です。
色々なものに書けますが、素材によって書き味や仕上がりが違うので
できれば試し書きしてから使うのがおすすめですよ。
★油性と水性の違いは
・油性:乾くのが早い、紙だと裏うつりしてしまう
水性:乾くのが遅い、滲んでしまうことがある
★ポスカの種類は
・太さ:極細~極太
・色:スタンダード、ラメ入り、パステル
・筆タイプもあった(2000年に生産終了)
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