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お盆の砂糖菓子の名前は落雁?お供えする意味は?食べ方は?

お盆の砂糖菓子の名前は落雁?お供えする意味は?食べ方は?

  • お盆の砂糖菓子の名前は落雁?
  • お供えする意味は?
  • 食べ方は?

について紹介します。



お盆の砂糖菓子の名前は落雁?

落雁

お盆にお供えする砂糖菓子は、「落雁」です。

落雁は日本三大銘菓と言われており、砂糖を固めて作られた和菓子でお盆のお供え物として飾ります。

 

落雁はお米から作られたでんぷん質の粉に水あめや砂糖を混ぜて色を付け、

桜や蓮の形の型に押して乾燥させて作りますが、お盆のお供え物に使う落雁は蓮の花が多いです。

 

蓮の花は極楽浄土の象徴的な花で最も格式の高い花と言われており、先祖へのお供え物に用いられています。

他にもいろいろな形のものがあるので、和菓子のプレゼントとしても人気なようですよ。

お供えする意味は?

落雁

では、なぜお盆に落雁をお供えするのかと言うと、

目連と言う僧侶が亡くなった方や恵まれない方に対して

100種類を超える美味しい食べ物を施す「百味飲食」を行ったことが由来と言われています。

 

飲食を盆にもって大勢の人たちを供養すれば多くの先祖が苦しみから救われるというお釈迦様の教えからで、

美味しい食べ物を大勢の人に施しました。

 

お盆で様々な野菜や果物を飾りますが、これらを飾るのも美味しい食べ物を飾って大勢の人たちを供養し苦しみから救う

という百味飲食の考えに基づくものと言われています。

 

やっぱり、美味しいものを食べると元気になるというのは

いつの時代も変わらないものなんですね(*´▽`*)

落雁は貴重だった

落雁をお供えしたのは、昔は甘いお菓子はぜいたく品で貴重なものとされ、

大切な仏様に最も美味しくて貴重な品、高級品をお供えするという考えにより、

砂糖が手に入らなかった時代に当時最もおいしくて贅沢とされる食べ物であった落雁を供えるようになりました。

お盆の時期に落雁をお供えする習慣が始まり、現在まで続いています。

 

別の説として、落雁はお菓子なのでずっと飾っておくものではなく、

いずれ無くなってしまう消耗品であることから不幸がずっと続かないようにと言う願掛けを込めて、

落雁をお供えするようになったともされています。

食べ方は?

落雁

しかし、落雁は砂糖をギュッと固めた硬い和菓子で、そのままだと食べづらいものです。

 

落雁の食べ方として、白砂糖のみで作られたものなら温かいコーヒーや紅茶にそのまま入れて活用できます。

 

また、薄力粉やベーキングパウダー、卵や油と混ぜて

パウンドケーキやクッキーなどの洋菓子にアレンジして食べやすくする方法もあります。

 

さらに、落雁をレンジで加熱して砕いて、葛粉に水を入れて透明になるまで練り上げて落雁と混ぜて、

型流し入れて固めて、抹茶やきな粉をかけて食べると冷たい和菓子として楽しめます。

 

私はやっぱりそのまま食べるのが好きです♪

緑茶やほうじ茶と一緒に食べると美味しいんですよね。



まとめ

ら

お盆に砂糖菓子である落雁がお供えされるようになったのは、

目連と言う僧侶が百味飲食を行ったことに由来し、

「美味しいものをお供えして先祖が苦しみから救われる」という考えでした。

 

落雁のように砂糖を使ったお菓子は当時とても貴重で最も高級な品だったことで

一番おいしいものとして落雁が飾られるようになりました。

 

落雁はいずれ無くなる消耗品なことから

「不幸がずっと続かないように」と願掛けを意味を込めて、お盆の時期に落雁をお供えするようになったことが分かります。

 

落雁って、口に入れるとフワーッと溶けてすぐ無くなりますよね。

嫌なことや悲しいことがあったら落雁を食べて

「これは長くは続かない、落雁のようにきっとすぐ消える」と思って食べるのもいいなと思いました。

可愛い形のものも多いので、見た目にも楽しめます♪

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