【本の森ちゅうおう】について
- ミニプラネタリウムやイベントの利用方法
- 京橋図書館と郷土資料館は誰でも入れるのか
- 飲食はできるのか
について紹介します。
★ミニプラネタリウム:
月に2回から3回程度開催。
イベント当日は朝9時以降、1回総合カウンターにて申し込み、イベント参加は無料
一部事前申し込みのイベントはあるが、基本的には当日参加でOK
★京橋図書館と郷土資料館:
誰でも入館できて、飲み物の持ち込みは可能
中央区民以外、在勤でなくても利用できる
(中央区サイト→本の森ちゅうおう)
部屋でも星空が楽しめるグッズもありますよ(*'ω'*)
\ 好きな時に楽しめる /
ミニプラネタリウムの利用方法
本の森ちゅうおうに併設されているミニプラネタリウムは
月に2回から3回程度開催されている平面プラネタリウムとなっています。
解説員が当日の夜空を開設し、記念日の星空を映し出し、カードとして配布します。
イベント当日は朝9時以降、1回総合カウンターにて申し込み、プラネタリウムのイベント参加は無料です。
一部事前申し込みのイベントがあるので確認が必要ですが、基本的には当日参加でOKです。
チケットを貰ったら開始時間5分前までに1階多目的ホールに行きます。
京橋図書館と郷土資料館は誰でも入れるのか
京橋図書館と郷土資料館は誰でも入館できます。
飲み物の持ち込みは可能となっています。
図書館の利用カードを作成すれば、本を借りることも可能です。
中央区民以外の方、在勤でなくてもも利用できます。
住所の確認できる身分証明書を持参し、3階の受付で手続きして利用可能です。
34万冊の所蔵で、雑誌は284種、CD、DVD、1万213タイトル、新聞19紙、座席数495席となっています。
郷土資料館の特徴
郷土資料館は江戸時代以来400年以上にわたる中央区の歴史に関する資料が展示されており、
1階の常設展示室では映像による展示で楽しく学べます。
展示室の床には1950年代頃の中央区の地図が書かれており、当時の町名や企業名が書かれて興味深いものとなっています。
2階の企画展示室は時期によってさまざまな展示があります。
「本の森ちゅうおう」とはどんな施設?
本の森ちゅうおうは
令和4年12月4日日曜日に、東京都中央区新富1丁目、JR八丁堀駅からほど近い場所にできた、
京橋図書館と郷土資料館が併設され、
さらに多目的ホールやミニプラネタリウム、カフェを備えた複合施設となっています。
子どもから大人まで誰でも利用でき、
2階から5階には約20万点の資料を収納可能な開架書架があり、1階にあるカフェに持ち込んで読書も可能です。
2階の子どもコーナーには裸足で入ることができるエリアがあり、紙芝居や絵本が多数用意され、
同じフロアにある地域資料室では中央区の各地域、地区に関する図書類や
戦前からの貴重な資料を多数取り揃えています。
1階、2階の郷土資料館で多彩な展示により幅広い年齢層の方に利用しやすくなっています。
さいごに
本の森ちゅうおうは、京橋図書館、郷土資料館、屋上庭園、カフェなどが併設されている複合施設です。
子どもから大人まで気軽に誰でも利用でき、図書館で本を読んだり、カフェや屋上庭園で飲食も可能です。
図書館には学習スペースもあり、本を読むだけでなく幅広く利用できるので
遊びに行ってみてください。
部屋でも星空が楽しめるグッズもありますよ(*'ω'*)
\ 好きな時に楽しめる /