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【ハッピークリスマスの意味は?】メリークリスマスとの違いは?ハッピーホリデーっていつ使うの?

2021年11月26日

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ハッピークリスマス 意味

クリスマスを祝うときに、

日本では「楽しいクリスマスを」という意味で「メリークリスマス(Merry Christmas)」を使いますが、

「ハッピークリスマス(Happy Chiristmas)」という言葉もありますよね。

「ハッピークリスマス」の意味は何なのでしょうか?

 

実は、世界をみてみると「メリークリスマス」も「ハッピークリスマス」も同じように、

「楽しいクリスマスを」「良いクリスマスを」という意味で使われています。

ですが、アメリカとイギリスではちょっとした違いがあるんです。

 

★アメリカ

「メリークリスマス」を使っていたが、これがキリスト教の挨拶であることから

様々な信仰の人がいることに配慮して「ハッピークリスマス」が使われることが多くなった。

さらに宗教色を無くした形として最近では「ハッピーホリデー(Happy Holidays)」が使われることが多くなった。

 

★イギリス

メリーに「ほろ苦い」「ほろ酔い」という意味があることから

「ハッピークリスマス」のほうが使われている。

(大人は「ほろ酔いクリスマス~」ですけど(*'ω'*) 子供にも使う言葉ですしね)。

 

★日本

アメリカの影響を強く受けていたのでメリークリスマスを使ってきた。

 

詳しく紹介していきますね(^_^)/🎄



メリークリスマスは使われなくなってきてる?

ハッピークリスマス 意味

メリーには

「楽しむ、愉快」という意味があります。

(遊園地にあるメリーゴーランドもそうですよね)

メリークリスマスでクリスマスを楽しむという意味です。

 

メリーという言葉はいいのですが、

クリスマス(Christmas)という言葉は

キリスト+ミサ

でできています。

 

先ほど紹介したように、世界には色々な宗教の人がいるので

キリスト教の挨拶である「メリークリスマス」を使わずに

「ハッピークリスマス」や「ハッピーホリデー」

を使うことが多くなってきました。

 

ですが「ハッピークリスマス」もやはり「クリスマス」が入っているので

心配な場合は「ハッピーホリデー」を使うと安心ですね。

 

様々な宗教があるので

そのような流れになってくるのは必然なのかもしれません。

 

日本はそういう部分にあまり敏感でない感じがあるので

アメリカが使っていた「メリークリスマス」が今も浸透しているんでしょうね(;'∀')

 

でも世界に目を向けて考えると

これからは日本でも「ハッピーホリデー」が主流になってくるかもしれません。



ハッピーホリデーはいつから使うの?

ハッピークリスマス 意味

海外では12月に入ったくらいから

「ハッピーホリデー」の挨拶を交わすそうですよ♪

楽しい期間が長くていいな~って思います(*´▽`*)

ハッピーホリデーを英語で書くと

英語で書くと「Happy Holidays」で複数形となっているので

注意してください。

日本ではカタカナで「ハッピーホリデー」と表記することが多いです。

ハッピーホリデーの意味

「楽しい休日を」「良い祝日を」

とう意味で、キリスト教のクリスマスだけを指している挨拶ではありません。

この時期は他の宗教でもお祝いの行事があります。

クリスマスイブとクリスマスの違いはこちらで紹介しています☆

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まとめ

ハッピークリスマス 意味

ハッピークリスマスの意味は「楽しいクリスマスを」で、

「メリークリスマス」と同じように使われています。

 

しかし、様々な宗教の人がいることに配慮して

最近では「ハッピークリスマス」や、より宗教色を無くした「ハッピーホリデー」が使われることが多くなりました。

これからは日本でも「ハッピーホリデー」が主流になってくるかもしれませんね。

 

近年では、デパートのお知らせなんかを見ていても

「ハッピーホリデーセール」と書いてあるところが多いなぁと思います。

変わってきているんですね(*´▽`*)🎄✨✨

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