全国チェーンを展開する「はなまるうどん」。
物価高の影響もあり近年値上げもしましたが、
それでも他と比較すると安いと話題になることが多いです。
そんな全国的に有名なはなまるうどんですが、「値段おかしい」という声もあります。
そこで、
- はなまるうどんの値段がおかしい理由は?
について紹介します(^^)/
《結論》
★値段が安すぎておかしい:かけうどんが240円(税込)~食べられる(小・温)
★かけうどんよりぶっかけの方が高くておかしい:
- かけはトッピングがネギのみ、ぶっかけはレモン、ネギ、大根おろしとトッピング量が違う。
- かけは看板商品なので、値段を抑えてトッピングをしてもらう想定なのではないか。
★おろしぶっかけ・温玉ぶっかけの値段が同じでおかしい:
おろしぶっかけはレモン・ネギ・大根おろし、温玉ぶっかけは半熟卵、ネギと
おろしの方にも複数のトッピングがされているから同じ。
★かけうどんが240円~食べられるので、コスパは良いと言える。
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値段が安すぎておかしい
まず値段がおかしいと言われている理由は値段が安いということです。
最も安いかけうどんでも240円(税込)から食べることが出来ます(温かい小サイズ)。
ライバル会社である丸亀製麺でも最も安い釜揚げうどんの並が290円(税込)ですから、
讃岐うどんが外食でこの価格から食べられるというのは破格ですよね。
値上げを嘆く声もありましたが、それでも240円というのは滅多にない価格です。
私の友人は、ハンバーガー店でこれより高いハンバーガーを注文するより
「はなまるうどんのかけうどんの方を食べた方がお腹いっぱいになる」と言っていましたよ。
ぶっかけうどんの価格がおかしい?
値段がおかしいと言われている理由その2ですが、おろしぶっかけと温玉ぶっかけの価格が同じであるということです。
小340円(税込)・中460円(税込)・大590円(税込)
どのサイズを比較しても同じ価格です。
温玉ぶっかけの方が値段が高そうな気もしますが、
- 温玉ぶっかけ:半熟卵とネギ
- おろしぶっかけ:大根おろしとレモン、ネギ
とおろしぶっかけにもトッピングがされています。
これが大根おろしだけなら値段は変わってくるのかもしれません。
おろしぶっかけの大根おろしとレモンがトッピングされているこのスタイルは
創業当時からのメニューとのことで、はなまるうどんの定番商品にもなっています。
かけうどんとぶっかけうどんの価格の違い
- かけうどん:240円(税込)
- ぶっかけうどん:340円(税込)
と、どうしてかけうどんよりもぶっかけうどんの方が高いの?という疑問もあるようです。
確かにゆでる時間なども変わらないように思いますよね。
ぶっかけの方が高い理由
ぶっかけうどんの方が高い理由ですが、
かけうどんは、ネギがトッピングされたシンプルなものですが
ぶっかけうどんには、大根おろしやレモンなどのトッピングがされているので使っている材料が違ってくるからです。
もう一つの理由は、かけうどんの方に秘密がありました。
はなまるうどんはかけうどんを看板メニューにしているそうです。
看板メニューということで敢えてシンプルにして価格も抑え、
プラスで好みのトッピングを注文してもらうのを想定しているのかもしれません。
かけうどんとぶっかけうどんの違い
かけうどんとぶっかけうどんは
- かけうどん:薄味で汁が多い
- ぶっかけうどん:濃い口で汁が少ない
という違いがあります。
まとめ
はなまるうどんの値段がおかしいと感じるのは
- 値段が安すぎること
- かけうどんよりぶっかけうどんの方が高いこと
- おろしぶっかけと温玉ぶっかけの値段が同じこと
が挙げられます。
かけうどんはトッピングがネギのみ、ぶっかけはレモン、ネギ、大根おろしとトッピング量が違うことや
かけは看板商品なので、値段を抑えてトッピングをしてもらう想定なのではないか
ということが考えられます。
おろしぶっかけはレモン・ネギ・大根おろし、温玉ぶっかけは半熟卵、ネギと
おろしの方にも複数のトッピングがされているから値段が同じなのでしょう。
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