ドウダンツツジは切り花として使われることが多く、持ちの良さが人気です。
紅葉が美しく、丈夫で育てやすい低木で、春になるとスズランのような可愛らしい花を咲かせ、秋には紅葉を楽しめるのが特徴です。
- ドウダンツツジはどこで買えるのか
- 値段
- 時期
- 日持ちはどれくらいか
について紹介します。
【結論】
★花屋・ホームセンター(カインズ、コメリなど)、ネット通販で買える
★サイズや量にもよるが、値段は2,000円~4,000円ほど
★5月~10月後半の紅葉の季節に出回る
★切り枝の日持ちは、1か月から2か月程度(他の生け花と比べて長い)
実店舗だと持ち帰るのがなかなか大変だったり、品揃えが少なかったりするので
どんなものがあるか?こちらもチェックしてみてください(*'ω'*)
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ドウダンツツジどこで買える?
実店舗
まず、ドウダンツツジが買えるところとして、花屋やホームセンターが挙げられます。
ホームセンターや花屋といっても全ての店舗で取り扱いがあるわけではなく、
ホームセンターだとカインズ、コメリで取り扱っているという声があります。
また、イオンの中のお花コーナーで売っていたという声もあり、イオンだと取り扱っている可能性があります。
花屋は青山フラワーマーケットで取り扱いがある、
フェイクグリーンだったらニトリでも取り扱いがあるそうです。
種類を多く取り扱っていないですが、実店舗だと実際に物を見て購入できるのが利点です。
もし店舗になくても注文を受け付けてくれるケースもあるようです。
ネット通販
実店舗が近くにない、取り扱いが無い場合は
amazonや楽天市場などのネット通販でドウダンツツジを購入することができます。
持ち帰りの負担も減り、形状、色など多くの種類から選ぶことができるのが利点です。
値段
ドウダンツツジの値段はサイズや量によって異なりますが、
2,000円~4,000円ほどとなっています。
時期
新緑の5月から10月後半の紅葉の季節に出回り、
買うタイミングとしては葉が固まる6月から8月がおススメです。
5月中旬から6月に出回るドウダンツツジは高さがあり、枝ぶりが良いものが多いとされています。
日持ちはどれくらい?
持ちが良いと言われているドウダンツツジですが、購入時期によって日持ちの目安は変わります。
大体、1か月から2か月程度となっています。
他の生け花と比較すると長持ちし、ボリュームがあるので、お部屋を華やかにしてくれます。
長持ちさせるコツ
ドウダンツツジを長持ちさせるコツは、水揚げをしっかりすることです。
切り口を斜めや十字に切り、水につけしばらく浸しておきます。
斜めに切ることで水の吸い上げを良くします。
また、浸しておく時に葉が水につかないようにすることが大切です。
水は2日から3日に一度換えてキレイな状態にし、直射日光や暖房の近くに置かないように、涼しい場所で管理します。
さらに葉を切ることで水の蒸発を抑え、長持ちさせることにつながります。
室内だと日当たり、風通しが良い場所が適していて、夏は半日陰が良いです。
まとめ
ドウダンツツジを買うのにおススメな時期を知り、
枝物の購入後は水揚げをしっかり行うことでより長持ちさせ、長く楽しむことができます。
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