- ジップロックは化粧ポーチ代わりになるのか
- 作り方
- 化粧水や乳液もジップロックに詰め替えできるのか
について紹介します。
《結論》
★ジップロックは軽い、汚れたときも扱いやすいのでメイクポーチとして便利に使うことができる
★可愛らしいデザインもあるので、そのままポーチになるが
オリジナリティが欲しい場合は
マーカーでイラストなど描く、リボンなどを貼って装飾する、ファイルなどを使って仕切りを作る
など手を加える
★直接化粧水や乳液をジップロックに入れるのは
品質低下や液体の状態が変わったりするリスクがあるのでやめた方が良い
(日数が少ない旅行なら、コットンに染みこませる方法もあり)
ジップロックって、青いのだけじゃなくて可愛いデザインも沢山あるんですよ♪
これならそのままポーチ代わりとして使えます(#^.^#)
化粧水などはやっぱりボトルに入れるのが漏れにくいのでおすすめです。
ジップロックが化粧ポーチ代わりになる?
ジップロックは食品を保存する為に使われることが多いですが、財布やバッグ、化粧ポーチとして使うこともできます。
一般的なポーチだとファンデやチークなどの粉がこぼれて汚れた場合に洗ったりする必要があります。
ジップロックだったら、汚れたらすぐに取り替えられたり、
軽い汚れだったらサッと拭き取るだけでOKなので扱いやすいです。
作り方
★作り方は、好みのジップロックに入れたいものを入れるだけでOKです。
ジップロックも透明でシンプルなもの以外にも、色が付いていたり、柄が入っていたり
種類が色々あります。
※こんな感じ リンク
★もう少し手の込んだものが良い場合はこちらも参考にしてみてください
必要な材料
- ジップロック袋(サイズはポーチの大きさ合わせて選んでください)
- リボンや紐(持ち手を付けたい場合)
- マーカーやシール(ポーチにデザインを加えたい場合に使用します)
※オプション:ポーチ内でアイテムを整理するための仕切りやポケットを作る場合には、
余分なジップロック袋や折りたたんだクリアファイルなどを用意します。
作り方
- ジップロック袋の内側にデザインやメッセージを書く場合は、マーカーやシールを使用してカスタマイズします。
- ポーチ内でアイテムを整理するための仕切りやポケットを作る場合は、
余分なジップロック袋や折りたたんだクリアファイルなどを使ってポーチ内部に仕切りを作ります。
- 100均で売っているリボンなどで装飾しても可愛いです(#^.^#)
注意点
ジップロック袋は耐久性がありますが、過度の力や荷重をかけないようにしてください。
液体や湿気の影響を受ける可能性があるので、貴重品や電子機器など、
水濡れに敏感なアイテムを入れる際には追加の防水対策をしたり注意が必要です。
化粧水や乳液もジップロックに詰め替えできるのか
ジップロックは液漏れしにくいものもありますが、化粧水や乳液を直接入れるのはやめた方が良いです。
化粧水や乳液の中にはアルコールが入っているものがあり、
こぼれた時に鞄の中を汚してしまったり、変色してしまう危険性、蒸発してしまう危険性もあるからです。
コットンに染みこませる方法もあり
乳液や化粧水をかさばらずに持ち運ぶ方法として、
化粧水や美容液など液体の化粧品だったらコットンに浸み込ませる方法があります。
そのままパックとして使えるのでボトルを入れた状態よりもかさばらずに持ち運ぶことができます。
ただし、コットンに浸み込ませた状態のものは日持ちがしないので、長時間の持ち運びには不向きです。
浸み込ませた液体が蒸発したり、成分の劣化や雑菌の繁殖の危険性もあるので、1泊2日程度の短期間の旅行時の持ち運びに適しています。
まとめ
ジップロックは軽くて汚れた時の扱いやすさや手入れがしやすいと言う点でメイクポーチとして活用できます。
可愛いデザインのものを選んでそのままポーチとして使ったり、
装飾をすればオリジナルのものができます。
直接化粧水や乳液をジップロックに入れるのは
漏れや品質低下のリスクがあるのでやめた方がいいです。
ポーチとして使うなら、やっぱり可愛いものがいいなと思います♪