- ワッペンとアップリケの違い
- 別名はあるのか
- 付け方
について紹介します。
《結論》
★ワッペンとアップリケの違い
- ワッペン:元々デザインされているものを付ける
- アップリケ:まっさらな状態からデザインを自分で完成させて付けていく
★付け方
- ワッペン:縫う、アイロンや接着剤で付けるなど色々な方法がある
- アップリケ:手縫いやミシンといった方法がメインとなっている
★ワッペンの別名は「紋章」
アップリケは手作り感があって素敵ですよね(*'ω'*)
ワッペンは「手軽・種類が多い・お手頃」というイメージがあって、実際お得に買えるので
我が家はワッペンを使うことが多いです。
1つずつ買うと結構な値段になってしまうので、
使う予定があるなら「まとめ買い」がおすすめヾ(≧▽≦)ノ
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アップリケは細かい箇所まで見たくなります♪
ワッペンとアップリケの違いは?
ワッペンやアップリケの違いは
ワッペン
★紋章と言う意味がある言葉で、ブレザーの腕や胸元、帽子等に付ける模様のついた装飾品で、元々デザインされているものを使う
アップリケ
★「貼る」や「付ける」という意味があり、土台となる布の上に別の布やフェルト生地を乗せて刺繍やミシンで縫って作成する
服やバッグ等日常に使うものには「アップリケ」が使われていることが多く、
自分で色を選び、縫い付けてデザインを決めていくものです。
それぞれどういったものかを見た時に、ワッペンとアップリケの大きな違いは
- 元々デザインされているものか自分で縫いながらデザインを作成していくものかであること
- 布に刺繍やデザインが施されているか、デザインが施されていないか
であることが分かります。
付け方
ワッペンとアップリケの付け方は、
- ワッペン:出来上がっているデザインのものを周りを手縫いで付けたり、アイロンや接着剤で付ける
- アップリケ:刺繍糸を使って縫っていってデザインを完成させる
ワッペンは色々な方法で付けていくのに対して、アップリケは手縫いやミシンがメインとなるので、
どのように付けるのかにも違いがあることが分かります。
別名はある?
ワッペンの別名は紋章になります。
古代のドイツでは王族や貴族が紋章を身に付けて、身分を表すものとして使われたとされています。
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現代のワッペンは身分を表すものとして使われることはありませんが、
学校や会社、団体の制服のブレザーにワッペンが使われていることが多いのでその学校の学生であること、
その会社の一員であること、団体の一員であることといった所属の位置づけができます。
ワッペン自体も洋服のアレンジアイテムやアクセントとして使われることも多いので、
ワッペンの用途は幅広くなっています。
まとめ
よってワッペンとアップリケの違いは、
- ワッペンは元々デザインされているものを付ける
- アップリケはまっさらな状態からデザインを自分で完成させていって付けていく
と言うデザインが施されてるか、施されていないかが大きな違いと言えます。
付け方もワッペンは縫ったり、アイロンや接着剤で付けると言った色々な方法がありますが、
アップリケは手縫いやミシンと言った方法がメインとなっていることも違いがあります。
ワッペンは「まとめ買い」がおすすめヾ(≧▽≦)ノ
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