- モンブランの絞り口金は身近なもので代用できるのか
- 絞らないやり方もあるのか
- 絞り口金はどこで売ってるのか
について紹介します。
《結論》
★ペットボトルやマヨネーズの容器で代用が可能
★口金を使わず絞袋からそのまま絞ってしまうのもアリ
(クリームが固めなので可能)
★絞らないやり方もある
(例えば、カステラなどのスポンジにマロンペーストを塗って、ホイップクリームを添える方法)
★モンブラン専用ではないが、口金は100均で手に入るので細いサイズを選べば代用品として使える
★専用の口金は、製菓用品を扱っている店舗やネット通販などで購入できる
代用品でモンブランのウネウネを上手に作れたらいいですね(*´▽`*)
手先が器用だったり、時間に余裕があるならイケそうだなと思いますが、
「せっかくなら綺麗に作りたい」「簡単にクリームを絞りたい」という場合は
やはり最初から穴が沢山ある「モンブラン専用の口金」を使ってしまうのが早いと思います♪
\ ケーキ屋さんみたいに作れる /
モンブランの絞り口金は身近なもので代用できる?
専用の絞り口が無くても身近なもので代用が可能です。
それは、ペットボトル、マヨネーズの容器、細い丸の口金、絞り袋から直接絞る方法です。
ペットボトルを使う
ペットボトルを使う方法は、ペットボトルの蓋にキリなどで沢山穴をあけることで、
モンブランのクリーム絞り口の代わりとして使えます。
500ミリペットボトルを用意し、蓋から3センチほど下の位置でカッターでカットし、
大き目に端をカットした絞り袋の中にペットボトル本体側を入れ、端から飲み口を出して絞り袋が挟まるように蓋を閉めます。
ギューッと絞ると細いクリームが出るので、モンブランのクリームを再現できます。
マヨネーズの容器を使う
マヨネーズの容器を使う方法は、小さい穴が3つ並んだキャップのタイプを使います。
ペットボトルよりも絞りやすく、容器自体が柔らかいので絞り袋を準備する必要が無く、
マヨネーズの容器のみでモンブランのクリームを再現できます。
細い丸の口金
細い丸口金はクリーム絞り袋を購入した時に細い丸い口金がついてくることがあり、これを活用する方法です。
スポンジの上を何報復させることでモンブランのクリームを作ることができます。
絞り袋から直接絞る
モンブランのクリームは生クリームと比較すると硬めなので
口金を使わないで絞り袋の口を細く切るだけで作ることができます。
絞らないやり方もある?
クリームを絞らなくてもできます。
例えば、カステラなどのスポンジをベースに、むき甘栗を裏ごしして作ったペーストを塗って、ホイップクリームを添える方法もあります。
これだと簡単にモンブランができますよ。
↑ こういうタイプも素敵ですね(*'ω'*)
ダイソー・セリアなどの100均にある?
口金はダイソーやセリアなどの100均でも販売されています。
モンブラン専用の絞り口としては販売されていないですが、
口金が1個当たり100円で手に入るので、細い絞り口をいくつか用意しておけば、十分対応できると言えます。
モンブランの絞り口金はどこで売ってる?
モンブラン専用の絞り口は製菓用品を扱っているお店で購入できます。
そういったお店が近くにない場合は、ネット通販でも色々な種類・大きさが選べますよ。
まとめ
モンブランのクリーム専用の絞り口は、ペットボトルやマヨネーズの容器といった身近なもので代用が可能です。
モンブラン専用ではありませんが、口金も100円ショップで手に入り、細い口金を選べば代用品として使えます。
また、口金を準備しなくても直接絞り袋から絞ってしまう方法もあったり
クリームは絞らず、スポンジに添えるだけという簡単なやり方もあります。
代用品でモンブランのウネウネを上手に作ることができたらいいですね(*´▽`*)
手先が器用な人ならイケそうだなと思いますが、
「せっかくなら綺麗に作りたい」「簡単にクリームを絞りたい」という場合は
やはりモンブラン専用の口金を使ってしまうのが早いと思います♪
\ ケーキ屋さんみたいに作れる /